研究者
J-GLOBAL ID:201201058310295789   更新日: 2024年11月12日

原 太一

ハラ タイチ | Hara Taichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://haralaboratory.wordpress.com/
研究分野 (1件): 食品科学
研究キーワード (6件): オートファジー ,  応用健康科学 ,  機能性食品 ,  希少難病(CMT病、神経変性疾患など) ,  タンパク質品質管理機構 ,  食品科学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2024 骨格筋由来の生理活性因子による運動効果の機序究明とバイオマーカーの開発
  • 2020 - 2024 天然医薬資源を基盤とした希少難病の革新的治療法の開発
  • 2020 - 2023 Bassoon proteinopathyの病態解析研究
  • 2019 - 2022 細胞性粘菌由来の生物活性物質をシードとした創薬~新規抗がん剤と抗菌薬の開発~
  • 2018 - 2021 Elongin BC型ユビキチンリガーゼによる細胞分裂、細胞分化制御
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論文 (57件):
  • Satoshi Yano, Shiori Sasaki, Shengai Jin, Nanako Shibata, Kaoru Kataoka, Wakana Matsushita, Yuka Sugaya, Shota Yamakoshi, Taichi Hara. Novel function of Moringa oleifera Lam. leaf extract: cytoprotection against proteotoxic stress. New Food Industry. 2023. 65. 9. 501-513
  • Ikuko Maejima, Taichi Hara, Satoshi Tsukamoto, Hiroyuki Koizumi, Takeshi Kawauchi, Tomoko Akuzawa, Rika Hirai, Hisae Kobayashi, Inoya Isobe, Kazuo Emoto, et al. RAB35 is required for murine hippocampal development and functions by regulating neuronal cell distribution. Communications Biology. 2023. 6. 1
  • Satoshi Yano, Katsuhiko Suzuki, Taichi Hara. Proteomic profiling of intestinal epithelial-like cell-derived exosomes regulated by epigallocatechin gallate. BioFactors. 2022. 49. 2. 390-404
  • Jinyun Wang, Satoshi Yano, Kun Xie, Yoshihisa Ohata, Taichi Hara. Genome-Wide RNA Sequencing Analysis in Human Dermal Fibroblasts Exposed to Low-Dose Ultraviolet A Radiation. Genes. 2022. 13. 6. 974-974
  • 関根結夏子, 塩田皐希, 矢野敏史, 原太一. シダ植物イワヒバ由来成分の表皮角化細胞に対する細胞増殖と紫外線ストレス保護作用の検討. 薬理と治療(日本臨床試験学会雑誌). 2022. 50. 527-533
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MISC (42件):
  • 丸亀裕貴, 塩田皐希, 矢野敏史, 原太一. イソラムネチンによるmTORC1またはmTORC2経路を介したオートファジー活性化メカニズム. 日本農芸化学会関東支部講演要旨集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 稲田陽和, 箕西あかり, 上村美優, 丸亀裕貴, 矢野敏史, 原太一. 定量的オートファジーフラックス測定プローブによるカロテノイド色素のオートファジー誘導活性の解析. 日本農芸化学会関東支部講演要旨集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 菅谷侑香, 丸亀裕貴, 矢野敏史, 徳田泰士, 諸富勝成, 吉崎由美子, 高峯和則, 原太一. 発酵食品中のオートファジーを活性化する熱耐性タンパク質の解析~熱加工による生理活性の増強~. 日本農芸化学会関東支部講演要旨集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 岩崎なつみ, 丸亀裕貴, 矢野敏史, 原太一. オートファジー活性化の分子機構を基盤とした機能性フードペアリング. 日本農芸化学会関東支部講演要旨集(CD-ROM). 2024. 2024
  • 鹿島愛理, 新藤乃彩, 上村美優, 丸亀裕貴, 矢野敏史, 大江健一, 卯川裕一, 原太一. 腸管上皮細胞のオートファジーにおよぼすウロリチンAの機能と作用メカニズムの解析. 日本農芸化学会関東支部講演要旨集(CD-ROM). 2024. 2024
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 第2回食薬ヘルスイノベーション研究会
    (第2回食薬ヘルスイノベーション研究会 2018)
学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 九州大学 大学院医学系学府 分子常態医学専攻博士課程
  • 1998 - 2000 九州大学 大学院生物資源環境科学研究科 遺伝子資源工学専攻修士課程
  • 1994 - 1998 鹿児島大学 農学部 生物資源化学科
学位 (2件):
  • 医学 (九州大学)
  • Ph.D in Medicine (Kyushu University)
経歴 (7件):
  • 2017/04 - 現在 早稲田大学 人間科学学術院
  • 2010/10 - 2017/03 群馬大学 生体調節研究所 准教授
  • 2009/02 - 2010/09 University of Pennsylvania 日本学術振興会海外特別研究員
  • 2007/04 - 2009/01 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 助教
  • 2006/09 - 2007/03 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 助手
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所属学会 (5件):
日本フードファクター学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本動物細胞工学会 ,  日本分子生物学会
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