研究者
J-GLOBAL ID:201201058932445753   更新日: 2024年09月08日

松井 一美

マツイ カズミ | Matsui Kazumi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (4件): ロシア語母語話者の日本語習得 ,  日本語教育 ,  多文化共生 ,  認知言語学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2014 - 2017 「街を教室にする」プロジェクト-社会参加をめざす日本語教育における教員の役割
  • 2016 - 2017 豊島区の日本語ボランティアの意識調査
  • 2014 - 2016 留学生との接触状況と住民の意識の変容-多文化共生社会を歩む大分県別府市を例に-
論文 (15件):
  • 吉田好美, 松井一美, 水上弘子. 初級後半レベルの意見文における意見の類型と文章構造 ー漢字圏 / 非漢字圏学習者の比較-. 中東・北アフリカ日本語教育 JLEMENA2021. 2023. 125-134
  • 吉田好美、鄭在喜、松井一美. 日本語授業における媒介語使用に関する学習者のビリーフ-入門・初級前半・初級後半の比較から-. 第24回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム論文集. 2022. 607-611
  • 松井一美. ロシア語母語話者の「テイタ」の習得に関する一考察. 第23回AJEヨーロッパ日本語教育シンポジウム論文集. 2020. 408-414
  • 松井 一美. 「NHK NEWS WEB EASY」を題材にマルチメディア教室で行う 教えない授業の検証. 日本語教育方法研究会誌. 2019. 25. 2. 8-9
  • 松井 一美. 日本語会話ボランティアの意識に関する一考察 --豊島区と別府市における調査の比較から--. 多文化関係学会第17回年次大会抄録集. 2018. 90-91
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書籍 (2件):
  • 『日本語教育ができること、そしてことばについて 金田一秀穂先生と学んで -教授退職記念論文集-』
    凡人社 2022 ISBN:9784893589927
  • 『「-ている」の意味とロシア語のアスペクト』
    晃洋書房 2015 ISBN:9784771026155
講演・口頭発表等 (37件):
  • ウクライナ侵攻がロシアの日本語教育に与えた影響-現地教師へのインタビューから-
    (2024年度日本語教育国際研究大会 2024)
  • A study on diversity reflected on Japanese language textbooks
    (2024年度日本語教育国際研究大会 2024)
  • 日本語教育とロシア語教育は日露友好に貢献できるか - 学習者へのアンケート調査からの考察 -
    (日本言語政策学会 第26回研究大会 2024)
  • A Study on the Significance of a Japanese Language Teacher Dispatch Program: Using Russia as an Example
    (2022)
  • 日中同形語「進歩」の用法に関する日中コーパスからの一考察
    (日本比較文化学会 第44回全国大会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (杏林大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 関西大学 留学生別科
  • 2021/10 - 2024/03 国際交流基金 関西国際センター
  • 2019/07 - 2023/03 創価大学 通信教育部
  • 2015/09 - 2020/09 早稲田大学 日本語教育研究センター
  • 2011/04 - 2015/09 立命館アジア太平洋大学言語教育センター
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委員歴 (2件):
  • 2016/04 - 2021/03 多文化関係学会 理事、財務委員長
  • 2019/09 - 2020/08 早稲田大学日本語教育学会 副会長
受賞 (1件):
  • 2008/05 - 東京言語研究所 理論言語学賞
所属学会 (6件):
多文化関係学会 ,  日本認知言語学会 ,  日本言語政策学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語教育方法研究会 ,  ヨーロッパ日本語教師会
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