研究者
J-GLOBAL ID:201201059028283871   更新日: 2024年05月07日

新藤 こずえ

シンドウ コズエ | Kozue Shindo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (8件): 社会的養護 ,  障害のある子ども・若者 ,  教育福祉 ,  スクールソーシャルワーク ,  貧困 ,  先住民 ,  マイノリティ ,  NPO・ボランティア
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2027 社会的養護を18歳未満で措置解除された若者の重なり合う困難と家族形成に関する研究
  • 2021 - 2026 子ども・子育て家族の貧困と政策・実践:「包括的最低限保障」の構想のために
  • 2021 - 2026 外国人の子どもの貧困と進路保障: ブラジル籍、フィリピン籍、ペルー籍を中心に
  • 2020 - 2024 社会的養護における障害のある子ども・若者の支援システム構築に関する研究
  • 2019 - 2022 児童福祉施設における青少年支援の再検討-遊び・スポーツ等を通した支援を中心に-
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論文 (31件):
  • Kozue Shindo. Child and young adult care leavers with disabilities in social care in Japan. 上智大学社会福祉研究. 2023. 47. 56-76
  • 新藤こずえ. 児童養護施設で暮らす障害のある子どもの進路と支援. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2021. 138. 119-136
  • 新藤こずえ. 児童養護施設における貧困経験のある子どもの非認知的スキルと支援. 上智大学社会福祉研究. 2020. 44. 17-40
  • 新藤こずえ. 旭川市におけるアイヌの人々のエスニック・アイデンティティ. 旭川市におけるアイヌ民族の現状と地域住民-2018年アイヌ民族多住地域調査報告書-. 2019. 107-124
  • 新藤こずえ. 複合的な不利を抱える家庭で暮らす障害のある子どもの支援に関する一考察-知的障害のある子どもと精神疾患を抱えた母親の事例から-. 立正大学社会福祉研究所年報. 2018. 20. 115-123
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MISC (23件):
  • 新藤こずえ. 書評『子どもの「貧困の経験」構造の中でのエージェンシーとライフチャンスの不平等』. 社会福祉研究. 2024. 149. 114-114
  • 新藤こずえ. (巻頭言)第18回全国大会の開催に向けて. 学校ソーシャルワーク研究. 2023. 18. 1-1
  • 新藤こずえ. 児童養護施設における結果. 施設における子どもの遊びやレクリエーションに関する調査<コロナ禍での影響に関する項目>報告書. 2022. 7-19
  • 新藤こずえ. 書評『子づれシングルの社会学-貧困・被差別・生きづらさ』. 福祉社会学研究. 2021. 18. 249-253
  • 新藤こずえ. 日々の生活を支えることの重み、尊さについて -不登校プロジェクトから学んだこと-. 急がば回れ ~不登校児童への支援の個別化を通して~(児童養護施設江南 不登校プロジェクト). 2021
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書籍 (11件):
  • パラリンピックと共生社会
    明石書店 2024 ISBN:4750357294
  • 子どもたちが望む「家庭的支援」--児童自立支援施設の職員と子ども調査から
    生活書院 2023 ISBN:4865001611
  • 子ども家庭福祉--子ども・家族・社会をどうとらえるか
    生活書院 2020 ISBN:4865001212
  • 大人になる・社会をつくる--若者の貧困と学校・労働・家族 (シリーズ・子どもの貧困4)
    明石書店 2020 ISBN:4750348074
  • 新版 子ども家庭福祉 (シードブック)
    建帛社 2019 ISBN:4767951178
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講演・口頭発表等 (37件):
  • スクールソーシャルワーカーの専門性の向上とスーパービジョンの役割-SV の実態に焦点をあてて-(主旨説明)
    (日本学校ソーシャルワーク学会 2023)
  • 「きょうだい児」支援に関するスクールカウンセラーの認識-発達障害のある子どものきょうだい児に焦点をあてて-
    (Sophia open research weeks 2022 2022)
  • 困難な状況にある子どもたちの 「サイン」に五感を研ぎ澄ませて -スクールソーシャルワーク実践から-
    (日本感性教育学会 2022)
  • スクールソーシャルワークの価値とジレンマ
    (横浜市教育委員会スクールソーシャルワーカー夏季研修 2022)
  • 自立援助ホーム退居者調査の結果-18歳以下に焦点をあてて-(シンポジウム:自立援助ホーム退居者調査からみえる集積する困難)
    (日本子ども虐待防止学会 2021)
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学位 (3件):
  • 学士(医療福祉学) (北海道医療大学)
  • 修士(教育学) (北海道大学)
  • 博士(教育学) (北海道大学)
受賞 (1件):
  • 2019/05 - 地域社会学会 第12回地域社会学会賞(共同研究部門) 先住民族の社会学第2巻現代アイヌの生活と地域住民
所属学会 (13件):
日本学校ソーシャルワーク学会理事 ,  日本社会福祉教育学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本保健福祉学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本子ども家庭福祉学会 ,  貧困研究会 ,  JANNET(障害分野NGO連絡会) ,  障害学会 ,  福祉社会学会 ,  北海道社会福祉学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本NPO学会
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