研究者
J-GLOBAL ID：201201059403600030   更新日: 2024年04月02日

伊藤 秀幸

イトウ ヒデユキ | hideyuki ito
所属機関・部署：
宝塚医療大学 和歌山保健医療学部

宝塚医療大学 和歌山保健医療学部 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (4件)： 変形性関節症 ,  臨床疫学 ,  基準範囲 ,  臨床予測モデル
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2020 - 2023 非薬物的介入を行っても効果が得られない難治性膝痛を有す高齢者の個人特性の解明
  • 2013 - 2017 人工膝関節置換術施行患者の運動機能を予測する臨床予測モデルの抽出
論文 (24件)：
  • Hideyuki Ito, Kiyoshi Ichihara, Kotaro Tamari, Tetsuya Amano, Shigeharu Tanaka, Shigehiro Uchida, Shinya Morikawa. Determination of reference intervals for knee motor functions specific to patients undergoing knee arthroplasty. PLOS ONE. 2021. 16. 4. e0249564
  • 伊藤秀幸, 市原清志, 天野徹哉. 人工膝関節置換術患者における非術側の筋力と関節可動域の基準範囲. 理学療法科学. 2021. 36. 2. 159-168
  • 伊藤秀幸, 市原清志, 玉利光太郎, 天野徹哉, 田中繁治, 内田茂博, 森川真也. 人工膝関節術前後における膝筋力と膝関節可動域の変化量に影響する要因分析. 宝塚医療大学紀要. 2021. 7. 33-43
  • Ito H, Ichihara K, Tamari K, Amano T, Tanaka S, Uchida S. Factors characterizing gait performance of patients before and soon after knee arthroplasty. Journal of Physical Therapy Science. 2021. 33. 3. 274-282
  • Tanaka S, Inoue Y, Ito H, Tagashira S, Nishimoto J, Tian H, Jung H, Tanaka R. Diagnostic test accuracy of physical examination tests in suspected patellofemoral osteoarthritis: a systematic review. International Journal of Gerontology. 2021. 16. 83-88
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MISC (39件)：
  • Takashi Matsushita, Ryuji Suzuki, Hideyuki Ito, Ryohei Yamamoto. How Can We Interpret Insomnia as a "Risk Factor” on Behavioral Symptom: Comments on the article by Chekani et al. Journal of the American Medical Directors Association. 2024. 25. 3. 552-553
  • Hideyuki Ito, Tetsuya Amano, Kiyoshi Ichihara. Reference intervals for knee functions specific to outpatients with knee osteoarthritis. 16th Asian Confederation for Physical Therapy Congress 2023 in Thailand. 2023
  • 高根良輔, 内原涼馬, 田口昌宏, 篠永篤志, 伊藤秀幸, 田中繁治. 変形性股関節患者における改訂版Frenchay activity indexに影響する要因の検討:横断研究. 第10回日本予防理学療法学会学術大会. 2023
  • 田中繁治, 都留貴志, 高根良輔, 篠永篤志, 伊藤秀幸. 変形性股関節症患者における患側の筋力、関節可動域と歩行能力に関するMinimal detectable change. 第11回日本運動器理学療法学会学術大会. 2023
  • Masataka Kudo, Hideyuki Ito, Kotaro Sato, Hirofumi Nagayama, Satoshi Fujisawa, Takashi Yoshioka. Comment on: Differential effect of anticoagulation according to cognitive function and frailty in older patients with atrial fibrillation. Journal of the American Geriatrics Society. 2022. 71. 4. 1336-1337
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書籍 (3件)：
  • 理学療法エビデンスの”つかいかた・つくりかた・つたえかた”
    O&P Medical Publishing 2023
  • 理学療法エビデンス大辞典 現場で使える実践ガイド
    西村書店 2019
  • 実践MOOK・理学療法プラクティス 肩関節運動機能障害
    文光堂 2009
講演・口頭発表等 (23件)：
  • 臨床疫学会 ワークショップ
    (日本臨床疫学会 第6回年次学術大会 2023)
  • 臨床家のための具体的研究手法
    (令和5年度愛媛県理学療法士会 理学療法士講習会(応用編) 2023)
  • 臨床家のための研究スキルトレーニング-文献検索と統計解析を中心に-
    (令和5年度広島県理学療法士講習会 2023)
  • 国立病院機構理学療法士対象研修会「学会発表・研究に関するセミナー」
    (国立病院機構 2023)
  • 研究テーマの具体化と文献検索
    (和歌山県理学療法士協会 令和 4年度第1回紀中局研修会 2022)
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学歴 (3件)：
  • - 2021 山口大学大学院 医学系研究科保健学専攻 生体情報検査学領域
  • - 2012 吉備国際大学大学院 保健科学研究科
  • - 2000 中京大学 体育学部 体育科学コース
学位 (1件)：
  • 博士(保健学) (山口大学)
経歴 (6件)：
  • 2020 - 現在 宝塚医療大学 和歌山保健医療学部
  • 2013 - 2020 山口コ・メディカル学院 理学療法学科
  • 2009 - 2013 潤和リハビリテーション振興財団 延岡リハビリテーション病院
  • 2005 - 2009 (財)スポーツ医・科学研究所研修生
  • 2005 - 2009 井戸田整形外科名駅スポーツクリニック
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受賞 (1件)：
  • 2022/07 - 第35回和歌山県理学療法学術大会 優秀賞
所属学会 (4件)：
日本運動器疼痛学会 ,  日本運動器理学療法学会 ,  ヘルスデータサイエンス学会 ,  日本臨床疫学会
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