浦中千佳央

ウラナカチカオ | URANAKA CHIKAO

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.police-accountability-project.com/content/our-team/bios/Chikao-Urananka/

研究分野 (1件)：政治学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (10件)：

浦中千佳央. フランスにおけるテロ緊急事態・衛生緊急事態対処に見る教訓とは?. 警察政策. 2023. 25. 169-193
「2022年フランス共和国大統領選挙:有権者としての軍人と警察官ー政治的両極化のフランスー」. 産大法学. 2022. 55. 3/4. 297-334
警察の正統性が警察組織及び個人の職務満足に及ぼす影響調査報告-警察大学校警部任用科入校生への調査票調査-. 2021
「フランス政治情勢 2022年大統領選挙への胎動:右傾化したマクロン政権とコロナ」. 2021. 165-174
「フランス2019年回顧任期折り返しを迎えたマクロン政権と社会大衆運動:「黄色いベスト運動」を中心に」. 年鑑海外事情研究所編 2020. 2020. 139-146

MISC (9件)：

浦中千佳央, 吉田如子. 警察大学校面接調査、調査票調査について (RISTEX研究プロジェクト特集). 社会安全・警察学 = Climinal justice and policing. 2019. 5. 231-238
浦中千佳央. 判例研究「フランス軍内における職業的アソシエーション結成への道ー2014年10月2日欧州人権裁判所判決(Mattelly事件 ADEDROMIL事件)に関して」. 『産大法学』. 2015. 第49巻. 1・2号. 172-187頁-187
浦中千佳央. 「地政学リスクとフランス社会」. 拓殖大学海外事情. 2015. 63. 12. 76-89
浦中千佳央. 「情報、権力、正統性-政治、警察、大衆、報道機関の相互関係性について」. 『産大法学渥美東洋教授追悼号』. 2015. 第48巻. 第1・2号. 39-64-64
浦中千佳央. 「フランス社会の趨勢:閉塞感、極右、イスラム」. 『海外事情』拓殖大学海外事情研究所. 2014. 第62巻. 12号. 70-84-84

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

アスリート盗撮とその対策
(日本セーフティープロモーション学会、日本市民安全学会合同学術大会 2024)
「仏のテロ緊急事態からコロナ衛生緊急事態、そして極右の台頭」 ~民主主義への重大な脅威を占う、仏の治安情勢と大統領選挙
(日本市民安全学会 2月研究会 2022)
警察組織と警察官における職務満足と警察正統性の効果
(アジア犯罪社会学会 2020年 2021)
Proactive Policing and Crime Prediction in Japan
(First International Conference on SMART Policing Convergence 2019)
日本の自治警察の問題点と発展方策
(第56回韓国治安行政学会学術大会 2019)

Works (2件)：

学歴 (3件)：

- 2009 Universite Toulouse 1 capitole (Ecole doctrale sciences juridiques et politiques) 政治学研究科
1999 - 2001 Universite Toulouse I Sciences sociales
1993 - 1997 山梨大学教育学部

学位 (2件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本市民安全学会 , Association Française de Criminologie , 日仏政治学会 , 警察政策学会

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浦中 千佳央