研究者
J-GLOBAL ID:201201063092451351   更新日: 2024年03月12日

古川 柳子

フルカワ リュウコ | FURUKAWA Ryuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 2017 住民ディレクターの各地域における参画状況および活動動機に関する調査・研究
論文 (8件):
  • ネットワークから見る「復興」のプロセス ~九州北部豪雨水害から1年半・・・福岡県東峰村を舞台として~. 芸術学研究. 2019. 第29号. 11頁-35頁
  • メディアとしての「ヒューマノイド」 ~”想像”と”技術”の交点での創造~. 芸術学研究. 2018. 第28号. 37頁-65頁
  • 災害情報ブリコラージュ~熊本地震・被災者による「語り」としてのモバイル中継~. 芸術学研究. 2017. 27
  • 「住民ディレクター番組」の有機的循環プロセス ~メディアにおける「かたち」「なかみ」「あいだ」~. 芸術学研究. 2015. 25. 39-55
  • メディア表現における「枠組」デザインの可能性. 芸術学研究. 2014
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MISC (1件):
  • 「民の表現」の地層 ー「郡上八幡テレビ」日本初CATV自主放送前史. 明治学院大学 藝術学研究. 2023. 33. 23頁-42頁
書籍 (3件):
  • 住民ディレクター追走25年史 凡人力の群像
    住民ディレクター25年史プロジェクト・サテマガ・ビー・アイ株式会社 2021
  • 大学生のためのメディアリテラシー・トレーニング
    三省堂 2015
  • 『コミュナルなケータイ』「掌の中で起こったモードの融合~モバイル放送をめぐる時間デザイン~」
    岩波書店 2007
講演・口頭発表等 (10件):
  • デバイス面からみたメディア利用の実態:テレビを見るとはどういうことか? 動画視聴の環境変化の中で
    (日本メディア学会 2022秋大会 2022)
  • ケーブルテレビの制作ってホントに地域密着?! ~「住民ディレクター」の取り組みに学ぶ
    (ケーブルコンベンション2021 セミナー 2021)
  • メディア環境変化と「マス」が「コミュニケーション」する時代
    (広告学会シンポジウム 2017)
  • 熊本地震から3か月・震災と住民ディレクター報告会 ~ポケットのiPhoneで中継を・・・「当事者」の声をいかに伝えるか
    (2016)
  • テレビと政治 ~政治とメディアの距離を考える~
    (日本マスコミュニケーション学会 ワークショップ 2015)
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Works (15件):
  • ケーブルテレビのDX・地域コンテンツ鼎談 長崎ケーブルメディア&中海テレビ放送&古川柳子
    2021 -
  • 令和最初の年末報道特番 断片的映像偏重の流れの中で・・・検証する取材力をどう守るのか
    2020 -
  • 令和最初の年末報道特番断片的映像偏重の流れの中で・・・検証する取材力をどう守るのか
    2020 -
  • 「表現の不自由展・その後」中止報道 浮き彫りにされた「報道の不自由」を考える
    2019 -
  • 「表現の不自由展・その後」中止報道浮き彫りにされた「報道の不自由」を考える
    2019 -
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2011 東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学
  • 2002 - 2004 東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学
  • 1975 - 1979 慶應義塾大学 文学部 ドイツ文学科
学位 (2件):
  • 学士 (慶應義塾大学)
  • 修士 (東京大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2012/04 - 現在 明治学院大学 文学部 芸術学科 教授
  • 2011/04 - 2012/03 明治学院大学 文学部 芸術学科 非常勤講師
  • 1979/03 - 2012/03 株式会社 テレビ朝日
  • 2011/03 - 2011/04 東京大学大学院 情報学環 大学等非常勤研究員
  • 2011/03 - 2011/04 東京大学大学院 情報学環 交流研究員
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委員歴 (5件):
  • 2020/07 - 現在 放送批評懇談会 テレビ部門委員長
  • 2016/07 - 現在 放送批評懇談会 報道活動部門委員
  • 2014/04 - 現在 日本ケーブル・テレビ連盟 ケーブル・アワード ベストプロモーション大賞 審査員
  • 2012/07 - 2016/06 放送批評懇談会 テレビ部門委員
  • 2014/12 - 総務省 ICT地域活性化大賞 審査員
所属学会 (5件):
日本ロボット学会 ,  社会情報学会 ,  基礎デザイン学会 ,  日本メディア学会 ,  日本生活学会
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