研究者
J-GLOBAL ID:201201063304181767   更新日: 2024年08月26日

市川 顕

イチカワ アキラ | Ichikawa Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 東洋大学大学院  国際学研究科グローバル・イノベーション学専攻   教授
  • 東洋学園大学  兼任講師
  • 清泉女子大学  兼任講師
研究分野 (3件): 政治学 ,  地域研究 ,  国際関係論
研究キーワード (5件): EU政治 ,  地域振興 ,  グローバル・ガバナンス ,  環境ガバナンス ,  国際関係論
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2024 - 2028 欧州のマルチレベル行政協力の実態調査-命と生活に関わる領域でのEUの新たな試み-
  • 2024 - 2027 大学のグローバル化とDX化の教育空間へのインパクト
  • 2023 - 2027 欧州統合の「逆行」とEU-アジア太平洋関係:国際構造と地域統合の相関についての考察
  • 2023 - 2024 イノベーションを通じたレジリエントな社会の希求:電子政府のCOVID-19対応を事例に
  • 2021 - 2024 広報情報とリスク/クライシスコミュニケーション:日韓の過程分析とコンテンツ比較
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論文 (64件):
  • 黒木麻衣子, 市川顕. イノベーションを通じたレジリエントな社会の希求-EUと日本におけるレジリエンス概念の差異について-. 日本計画行政学会関西支部年報. 2024. 43. 5-10
  • 市川顕. エルマウG7サミットとウクライナ復興-民主主義、人権、平和そして自由-. 東洋大学大学院紀要. 2024. 60. 1-21
  • 市川顕. 国際気候変動交渉におけるEUのリーダーシップ-コペンハーゲンでの失敗とパリからの再出発-. グローバル・ガバナンス. 2024. 10. 19-32
  • 市川顕. エネルギー安全保障とカーボン・ニュートラルは両立するか-ポーランドにおける原発計画と市民-. ロシア・ユーラシアの社会. 2024. 1070. 36-62
  • 市川顕. ルガーノ会議:ウクライナ復興支援の「原則」と「優先順位」. 現代経営経済研究. 2024. 6. 2. 1-26
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MISC (45件):
  • 市川 顕. エネルギー安全保障とは何か-概念的整理に基づく適正な政策立案のために-. 『生活経済政策』. 2023. 317. 17-23
  • 市川 顕. 書評:コロナ危機の社会学-感染したのはウィルスか不安か-. 『政治社会論叢』. 2023. 7. 124-125
  • 市川 顕. ポーランドにおける原発建設計画-脱露・脱炭素・国際関係-. ユーラシア研究所レポート(中東欧). 2023
  • 市川 顕. ロシアによるウクライナ侵攻に直面する隣国ポーランド-ドゥダ大統領の歴史認識を基礎とした対露強硬論の形成-. シノドス https://synodos.jp/opinion/international/28342. 2022
  • 市川 顕. ウクライナ侵攻で分断するEU:ふたつのエネルギー自給. 新潮社フォーサイト https://www.fsight.jp/articles/-/48771. 2022
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書籍 (19件):
  • EUの規範とパワー
    中央経済社 2021
  • ダウン症をめぐる政治ー誰もが排除されない社会へ向けてー
    明石書店 2018
  • 関西の地域振興と国際化
    関西学院大学出版会 2018
  • ASEAN経済共同体の成立-比較地域統合の可能性-
    中央経済社 2017
  • 関西企業の海外展開とグローバル人材の確保・育成-関西経済再生に大学が果たす役割-
    関西学院大学産業研究所 2017
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講演・口頭発表等 (147件):
  • 熊野×教育の可能性と紀南の教育のみらい
    (熊野教育会議 2024)
  • 中辺路を学びの聖地へ-まちづくり構想-
    (熊野教育会議 2024)
  • REPowerEUがめざすEU気候変動・エネルギー政策
    (九州大学EUセンター 2024)
  • 教育×イノベーション-小学校から大学院までの探究一貫教育への挑戦-
    (事業構想大学院大学福岡校 2024)
  • Ten Days Crisis: Lessons Learned from the Ukraine-Poland Food Conflict of February 2024
    (2024)
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Works (1件):
  • 政策文書:Towards a Charter Moment. Hakone Vision on Governance for Sustainability in the 21st Century, Tokyo, International Environmental Governance Architecture Research Group,
    2011 -
学歴 (3件):
  • 2001 - 2006 慶應義塾大学 政策・メディア研究科
  • 1999 - 2001 慶應義塾大学 政策・メディア研究科
  • 1995 - 1999 慶應義塾大学 総合政策学部
学位 (3件):
  • 総合政策学 (慶應義塾大学)
  • 政策・メディア (慶應義塾大学)
  • 政策・メディア (慶應義塾大学)
経歴 (26件):
  • 2024/04 - 現在 東洋大学 グローバルインベーション学研究センター 副センター長
  • 2021/04 - 現在 清泉女子大学 兼任講師
  • 2020/04 - 現在 東洋大学 国際学部 教授
  • 2015/04 - 現在 東洋学園大学 グローバル・コミュニケーション学部 兼任講師
  • 2022/04 - 2024/03 東洋大学大学院国際学研究科 グローバルイノベーション学専攻 専攻長
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委員歴 (51件):
  • 2023/09 - 現在 館林市 都市計画審議会委員
  • 2023/08 - 現在 イノベーションユース メンター
  • 2022/12 - 現在 政治社会学会 副理事長(事務局長)
  • 2022/11 - 現在 政策情報学会 会長
  • 2022/04 - 現在 国立大学法人九州大学アジアオセアニア研究教育機構 情報モジュールメンバー
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所属学会 (9件):
日本政治学会 ,  日本EU学会 ,  政治社会学会 ,  ロシア東欧学会 ,  政策情報学会 ,  日本計画行政学会 ,  日本国際政治学会 ,  グローバルガバナンス学会 ,  国際公共経済学会
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