研究者
J-GLOBAL ID:201201063736710272   更新日: 2024年09月06日

外川 拓

トガワ タク | Taku Togawa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (3件): マーケティング ,  センサリー・マーケティング ,  消費者行動
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2028 購買時点におけるAIの活用と消費者意思決定
  • 2024 - 2028 感覚マーケティングによる健康的な食行動促進の体系的研究
  • 2023 - 2026 環境配慮知覚が消費者行動に及ぼす影響に関する研究
  • 2022 - 2026 言語の文法構造が消費者の認知様式および広告評価に与える影響
  • 2019 - 2024 消費者行動における知覚バイアスの発生とその影響に関する体系的研究(研究分担者)
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論文 (36件):
  • Rajat Roy, Taku Togawa, Jaewoo Park, Hiroaki Ishii, Vik Naidoo. The price is "Heavy": How the haptic sensation of weight influences preference for partitioned versus combined pricing. Journal of Business Research. 2024. 182. 114797-114797
  • 外川拓. 不合理な買い物を科学する-マーケティングにおける視覚効果-. 調査月報. 2024. 759. 36-41
  • Taku Togawa, Hiroaki Ishii, Jaewoo Park, Rajat Roy. The Temperature of Newness: How Vision-Temperature Correspondence in Advertising Influences Newness Perception and Product Evaluation. Journal of Business Research. 2023. 160. 113801
  • 朴 宰佑, 外川 拓, 元木 康介. センサリーナッジ- 感覚要因が健康的な食行動に及ぼす影響の文献レビュー -. マーケティングジャーナル. 2023. 42. 3. 6-16
  • 外川 拓, 磯田 友里子, 鈴木 凌, 恩藏 直人. 顧客の名字がブランド選択に及ぼす影響 - 視覚情報としての文字に注目して -. マーケティングジャーナル. 2023. 42. 3. 27-38
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MISC (17件):
  • 外川拓. デジタル時代におけるセンサリー・ブランディング. 日経広告研究所報. 2024. 335. 1. 32-33
  • 外川拓. ブランド・ネームの力. MarkeTRUNK. 2024
  • 外川拓. グローバル視点で考える感覚マーケティング. MarkeTRUNK. 2024
  • 外川拓. 書評「コトラーのマーケティング入門〔原書14版〕」(フィリップ・コトラー著、恩藏直人監訳). 學鐙. 2022. 2022年夏号
  • 恩藏直人, 平木いくみ, 石井裕明, 外川拓. 小売企業の経営者が考える「センサリー・マーケティング」. DIAMOND Chain Store. 2019. 50. 7. 21-21
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書籍 (6件):
  • デジタル時代のブランド戦略
    有斐閣 2023 ISBN:9784641166226
  • マーケティングの力 : 最重要概念・理論枠組み集
    有斐閣 2023 ISBN:9784641166134
  • 消費者意思決定の構造-解釈レベルによる変容性の解明-
    千倉書房 2019
  • 1からのデジタル・マーケティング
    碩学舎 2019
  • 感覚マーケティングー顧客の五感が買い物にどのような影響を与えるのかー
    有斐閣 2016
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講演・口頭発表等 (81件):
  • Exploring consumer responses to sustainable luxury products made of leather alternatives
    (Global Fashion Management Conference (the 12th conference) 2024)
  • How social exclusion hinders sustainable fashion consumption: Moderating role of interdependent self-construal
    (Global Fashion Management Conference (the 12th conference) 2024)
  • 集団からの排除が向社会的購買行動に及ぼす影響:集団成員性と集団規範の調整効果
    (日本商業学会 第74回全国研究大会 2024)
  • 課題の特性と文化差がAI忌避傾向(AI aversion) に与える影響
    (日本消費者行動研究学会 第68回消費者行動研究コンファレンス 2024)
  • フィールド・データを用いた消費者行動研究
    (日本マーケティング学会 ソロモン流消費者行動分析研究会 リサーチプロジェクト 第18回「実証的消費者行動研究の最前線」 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(商学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
  • 2022/09 - 現在 公益財団法人 流通経済研究所 特任研究員
  • 2020/04 - 現在 上智大学 経済学部 准教授
  • 2013/04 - 現在 早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所 研究員
  • 2013/04 - 現在 早稲田大学消費者行動研究所 研究員
  • 2016/04 - 2020/03 千葉商科大学 商経学部 准教授
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委員歴 (10件):
  • 2024/06 - 現在 日経広告研究所 客員
  • 2022/07 - 現在 朝日生命保険相互会社 評議員
  • 2022/04 - 現在 日本消費者行動研究学会 理事
  • 2021/06 - 現在 日本商業学会 関東部会 幹事
  • 2021/06 - 現在 日本商業学会 『JSMD Review』編集委員会
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受賞 (8件):
  • 2023/10 - 日本マーケティング学会 日本マーケティング学会 マーケティングジャーナル2023 / 奨励賞 顧客の名字がブランド選択に及ぼす影響 - 視覚情報としての文字に注目して -
  • 2022/10 - 日本マーケティング学会 日本マーケティング学会 マーケティングジャーナル2022 / ベストペーパー賞 デバイスの違いが消費者反応に及ぼす影響 - 解釈レベル理論による効果の検討 -
  • 2021/11 - 公益財団法人吉田秀雄記念事業財団 助成研究 準吉田秀雄賞
  • 2020 - Top Social Media Articles 2019-2020 in the Journal of Retailing
  • 2019/10 - 日本マーケティング学会 日本マーケティング本大賞2019 大賞
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所属学会 (8件):
日本社会心理学会 ,  Association for Consumer Research ,  Society for Consumer Psychology ,  日本マーケティング学会 ,  日本広告学会 ,  商品開発・管理学会 ,  日本消費者行動研究学会 ,  日本商業学会
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