武井基晃

タケイモトアキ | Takei Motoaki

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (5件)：祖先祭祀 , 歴史の伝承 , 民俗 , 琉球家譜 , 沖縄

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (46件)：

武井, 基晃. 沖縄の日本本土復帰前・後における琉球料理の記録と分析-食文化としての動物性蛋白質の摂取-. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2023. 241. 181-225
武井, 基晃. 沖縄の墓前食-首里の玉陵・那覇の久米村系の清明祭および石垣島の十六日祭の新型コロナ禍直前の調査-. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2023. 241. 265-283
武井, 基晃. 沖縄の清明祭のお供えと、墓の今後. 比較日本学教育研究部門研究年報. 2023. 19. 16-21
武井, 基晃. 葬儀における難儀の顕在化岩手県北上市の葬式組の動揺と維持. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2022. 234. 395-413
武井, 基晃. 字誌が書かれる時・読まれる時. 日本民俗学講習会(市川秀之先生還暦記念). 2022. 57-61

書籍 (17件)：

講演・口頭発表等 (32件)：

家譜にみる琉球士のライフコースと年齢-長命あるいは早逝にともなう孫による継承を中心に-
(比較家族史学会春季研究大会)
家譜を書き残す子孫たち-沖縄の自費出版・私家本を資料に-
(歴史人類学会第43回大会 2022)
沖縄における土地私有・家督相続・民法-近代初頭と戦後を中心に-
(科学研究費(基板B)「東アジア各国の「姓・生・性」の変容の比較史的研究-「東アジアの奇跡」の裏側で」研究会 2022)
コメント:清明節の墓参を中心に-新暦と旧暦-
(お茶の水女子大学国際日本学シンポジウム 2022)
近世の系譜と今日の位牌
(第43回南島文化市民講座「葬墓制からみる近世琉球社会-祖先と子孫の対話-」 2021)

Works (41件)：

学歴 (2件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

比較家族史学会 , 日本台湾学会 , 現代民俗学会 , 沖縄民俗学会 , 歴史人類学会 , 東北民俗の会 , 日本民俗学会

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武井 基晃