研究者
J-GLOBAL ID:201201064802373068   更新日: 2024年12月02日

原 梓

ハラ アズサ | Hara Azusa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  医療薬学
研究キーワード (1件): 疫学、薬剤疫学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2025 日本人勤労世代における生活習慣・薬剤負荷と若年性認知症発症との関連
  • 2023 - 2024 川崎市在住高齢者を対象としたCOVID-19 感染拡大に伴う受診控えがもたらす影響(3年目)
  • 2021 - 2024 医療情報データベースを用いる疫学研究のためのアウトカム定義レポジトリ構築
  • 2022 - 2023 日本人勤労世代における生活習慣と若年性認知症発症との関連
  • 2022 - 2023 超高齢期におけるウェルビーイングの神経基盤の解明
全件表示
論文 (147件):
  • Michihiro Satoh, Hirohito Metoki, Masahiro Kikuya, Takahisa Murakami, Yukako Tatsumi, Megumi Tsubota-Utsugi, Takuo Hirose, Azusa Hara, Kyoko Nomura, Kei Asayama, et al. Proposal of reference value for day-to-day blood pressure variability based on two outcomes: the Ohasama study. Journal of hypertension. 2024. 42. 10. 1769-1776
  • 佐藤 倫広, 目時 弘仁, 村上 任尚, 辰巳 友佳子, 原 梓, 野村 恭子, 浅山 敬, 菊谷 昌浩, 寳澤 篤, 大久保 孝義. 認知機能低下予測のための血圧日間変動指標の探索 大迫研究. 日本循環器病予防学会誌. 2024. 59. 2. 130-130
  • Griffith-Quintyne Melanie, 野村 恭子, 齋藤 文菜, 佐藤 倫広, 辰巳 友佳子, 原 梓, 浅山 敬, 菊谷 昌浩, 目時 弘仁, 大久保 孝義. 高齢者における脳容積比と関連する因子 大迫研究(Factors associated with brain volume ratio in older adults: The Ohasama Study). 日本循環器病予防学会誌. 2024. 59. 2. 132-132
  • Teiichiro Yamazaki, Kyoko Nomura, Michihiro Satoh, Azusa Hara, Megumi Tsubota-Utsugi, Takahisa Murakami, Kei Asayama, Yukako Tatsumi, Yuki Kobayashi, Takuo Hirose, et al. Association between the Number of Deliveries and Cognitive Impairment Considering the Presence of Subclinical Cerebrovascular Diseases: the Ohasama Study. The Tohoku Journal of Experimental Medicine. 2024
  • Tsubota-Utsugi M, Satoh M, Watanabe J, Takebayashi J, Oki T, Tatsumi Y, Asayama K, Kikuya M, Murakami T, Hirose T, et al. Association between an antioxidant-rich Japanese diet and chronic kidney disease: The Ohasama study. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2023
もっと見る
MISC (129件):
  • 深澤 俊貴, 岩上 将夫, 原 梓, 漆原 尚巳. デザインダイアグラム:リアルワールドデータを活用した研究デザインを可視化し、再現性を高めるフレームワーク. 薬剤疫学. 2023. 28. 2. 39-56
  • 深澤 俊貴, 岩上 将夫, 原 梓, 野中 孝浩, 漆原 尚巳. 治療効果に関する仮説を評価するリアルワールドエビデンス研究の再現性向上に向けた調和プロトコルテンプレート(HARPER日本語版):ISPE/ISPOR 合同タスクフォースの実施基準に関する報告(邦訳). 薬剤疫学. 2023. 28. 1. 17-35
  • 深澤 俊貴, 岩上 将夫, 原 梓, 野中 孝浩, 漆原 尚巳. 序文 HARPER の翻訳および関連する本企画について. 薬剤疫学. 2023. 28. 1. 13-16
  • Yu Y, Yang WY, Hara A, Asayama K, Roels HA, Nawrot TS, Staessen JA. Public and occupational health risks related to lead exposure updated according to present-day blood lead levels. Hypertens Res. 2023. 46. 2. 395-407
  • 中山晋吾, 佐藤倫広, 目時弘仁, 村上任尚, 浅山敬, 原梓, 廣瀬卓男, 菅野厚博, 井上隆輔, 坪田恵, et al. 慢性腎臓病と高血圧の脳卒中発症生涯リスク:大迫研究. 日本腎臓学会誌(Web). 2020. 62. 4
もっと見る
書籍 (6件):
  • 新高等学校保健体育・指導ノート 保険偏
    大修館書店 2022 ISBN:9784469663372
  • 高等学校保健体育科検定教科書「新高等保健体育」
    大修館書店 2021
  • 薬学統計AtoZ
    京都廣川書店 2020
  • 薬学生のための英語(1)(English for Student Pharmacists 1)
    成美堂 2017
  • The Encyclopaedia of Cardiovascular Research and Medicine--Cardiovascular Disease Epidemiology and Preventive Cardiology.
    Elsevier 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (69件):
  • SGLT2阻害薬の腎保護作用に対するHbA1cの関与:媒介分析による試行的分析
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 川崎市在住高齢者を対象としたウェルビーイングコホートにおける多剤併用と運動機能の関連についての検討:ベースライン調査
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • 処方カスケードを用いた医療費グルーピング技術の妥当性に関する検討
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • インフルエンザ外来患者抗菌薬処方に対するAMRアクションプランの影響:レセプトデータの中断時系列解析
    (第34回日本疫学会学術総会 2024)
  • 日本の超高齢者コホートにおけるClaims-based Frailty Indexの妥当性の評価
    (第34回日本疫学会学術総会 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 東北大学大学院 薬学研究科 博士後期課程
  • 2004 - 2006 東北大学大学院 薬学研究科 博士前期課程
  • 2000 - 2004 東北大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(医療薬学) (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 現在 慶應義塾大学 薬学部
  • 2016/04 - 2019/03 昭和薬科大学 社会薬学
  • 2015/07 - 2016/03 Erasmus Medical Centre
  • 2014/04 - 2016/03 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2013/04 - 2015/06 University of Leuven
全件表示
委員歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 公益社団法人 日本薬学会 学術誌編集委員
  • 2021/11 - 現在 一般社団法人日本薬剤疫学会 評議員
  • 2021/05 - 現在 一般社団法人日本薬剤疫学会 ウェブサイトリニューアルタスクフォース
  • 2020/04 - 現在 一般社団法人日本薬剤疫学会 規約委員
  • 2020/04 - 現在 一般社団法人日本社会薬学会 代議員
全件表示
所属学会 (9件):
レギュラトリーサイエンス学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  日本臨床疫学会 ,  日本社会薬学会 ,  日本薬剤疫学会 ,  日本疫学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本循環器病予防学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る