研究者
J-GLOBAL ID:201201068118051200   更新日: 2024年12月03日

浦田 真由

ウラタ マユ | Urata Mayu
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): https://mdg.si.i.nagoya-u.ac.jp/~urata/
研究分野 (1件): 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (5件): 地域DX ,  DX推進 ,  スマートスピーカーの活用 ,  オープンデータ推進 ,  ICT・IoT利活用
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2017 - 現在 自治体をフィールドとしたICT活用に関する研究
  • 2022 - 2027 三関周辺における古墳時代から古代の地域動態に関する総合的研究
  • 2022 - 2027 三関周辺における古墳時代から古代の地域動態に関する総合的研究
  • 2021 - 2024 超高齢社会における健康増進のためのICT/IoT利活用に関する研究
  • 2020 - 2023 画像認識技術による観光客属性データの収集・分析と観光施策への利活用
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論文 (96件):
  • Hayata Inoue, Hirono HAYAKAWA, Ryo HORI, Mamoru ENDO, Mayu URATA, Takami YASUDA, Yoshimitsu KAJIWARA. How do you display 3D cultural heritage data in museums? A case study on “Culpticon” developed at Nagoya University. 2024. 7. 2. 19-25
  • Keisuke Arai, Mayu Urata, Mamoru Endo, Takami Yasuda. Benefits of secure data linkage to the tourism industry : Holding a Privacy Tech study session. Journal of Global Tourism Research. 2024. 9. 1. 73-78
  • Ryo Hori, Mayu Urata, Mamoru Endo, Takami Yasuda. Business hours adjustment based on pedestrian count data toward dynamic business hour setting : Demonstration at a restaurant in Takayama. Journal of Global Tourism Research. 2024. 9. 1. 59-65
  • Yunhao Tu, Mayu Urata, Mamoru Endo, Takami Yasuda, Hirokazu Shimazaki, Tomoyuki Kimura. A Land Evaluation Support System using Aerial Images and Land Data for Land Use Classification. 2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2023) (Nara, Japan) (2023.10.10-13). 2023. 685-689
  • Sho Kurokawa, Mayu Urata, Mamoru Endo, Takami Yasuda, Aiko Inoue. Development of a Smart Speaker Application to Promote Continuous Exercise in the Elderly. 2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2023) (Nara, Japan) (2023.10.10-13). 2023. 528-532
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MISC (227件):
  • 絹笠雅人, 堀涼, 屠芸豪, 浦田真由, 遠藤守, 安田孝美. 深層学習を用いた画像オープンデータ公開準備の自動化手法の開発. 第20回観光情報学会全国大会(2024.7.20-21), 広島市立大学・広島経済大学. 2024. 31-32
  • 堀涼, 浦田真由, 遠藤守, 安田孝美. 観光DXに向けたデータ利活用プロセスの考察〜天気予報から見たデータ利活用〜. 第20回観光情報学会全国大会(2024.7.20-21), 広島市立大学・広島経済大学. 2024. 33-34
  • 中村淑乃, 堀涼, 浦田真由, 遠藤守, 安田孝美. 観光DX推進に向けた地元高校生の役割とは〜データ利活用ワークショップによる検証〜. 第20回観光情報学会全国大会(2024.7.20-21), 広島市立大学・広島経済大学. 2024. 35-36
  • 堀涼, 浦田真由, 遠藤守, 安田孝美. 地域関係者によるデータに基づく観光まちづくりの議論のための歩行者数データ分析の整理. 観光情報学会 第25回研究発表会(2024.3.23),名古屋大学. 2024. 45-48
  • 絹笠雅人, 浦田真由, 遠藤守, 安田孝美. 購買データに基づく観光地域マーケティングを目的とした 観光客向け電子地域通貨「ぎふ旅 コイン」の分析. 観光情報学会 第25回研究発表会(2024.3.23),名古屋大学. 2024. 37-40
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書籍 (1件):
  • Sustainable Tourism for Rural Revitalization
    Union Press 2019 ISBN:9784946428975
講演・口頭発表等 (69件):
  • 産学官民連携による観光DXの推進
    (第4回地域創生データワークシンポジウム「データ活用による地域創生モデル ~成功のカギはデータの地産地消にあり~」 2024)
  • デジタル社会の扉を開く
    (2023年度後期 男女共同参画セミナー 2024)
  • 産学官民連携による地域DXの実践〜市町村におけるDX推進に向けて〜
    (令和5年度市町村職員等共同研修 「市町村トップセミナー」 2024)
  • 産学官民連携によるICTを活用したまちづくり〜利用者視点でのデジタル社会実現に向けて〜
    (令和5年度 街づくり講演会 2024)
  • DXの動向〜利用者視点によるデジタル社会の実現〜
    (令和5年度 高等理論研修, 令和5年度 財務理論研修 2024)
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学歴 (3件):
  • - 2011 名古屋大学 大学院情報科学研究科 社会システム情報学専攻
  • - 2008 名古屋大学 大学院情報科学研究科 社会システム情報学専攻
  • - 2006 金城学院大学 現代文化学部 情報文化学科
学位 (3件):
  • 学士(情報文化) (金城学院大学)
  • 修士(情報科学) (名古屋大学)
  • 博士(情報科学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2021/10 - 現在 名古屋大学 大学院情報学研究科 社会情報学専攻 准教授
  • 2017/04 - 2021/09 名古屋大学 大学院情報学研究科 社会情報学専攻 講師
  • 2011/12/01 - 2017/03/31 名古屋大学 大学院国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻 言語情報システム 助教
  • 2011/12 - 2017/03 名古屋大学 大学院国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻 助教
  • 2011/04 - 2011/11 日本学術振興会 特別研究員 PD
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委員歴 (40件):
  • 2023/10 - 現在 東海情報通信懇談会 地域情報化部会 運営委員
  • 2022/12 - 現在 デジタル庁 デジタル推進委員
  • 2019/04/01 - 現在 内閣官房 オープンデータ伝道師 オープンデータ伝道師
  • 2019/04 - 現在 デジタル庁 オープンデータ伝道師
  • 2018/06/26 - 現在 あいち電子自治体推進協議会 共通課題研究会 オブザーバー
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受賞 (44件):
  • 2023/12 - 第14回 社会情報学会中部支部研究会 合同研究会 優秀賞 動画共有サービスへの投稿による高齢者のICTへの親しみとスキルレベルの向上
  • 2023/11 - 情報文化学会 学会賞 統一フォーマットの自治体での活用可能性に関する研究
  • 2023/10 - 観光情報学会第24回研究発表会 研究発表会優秀賞(発表者:中村淑乃) 観光 DX のための地域の担い手育成 〜飛騨高山高校でのまちづくりデータ利活用勉強会〜
  • 2023/10 - 観光情報学会第24回研究発表会 研究発表会優秀賞(発表者:絹笠雅人) 深層学習を用いた自治体保有の広報用画像の選定効率化 -魅力度に基づく検索アプリケー ションの開発-
  • 2023/10 - 2023 IEEE 12th Global Conference on Consumer Electronics Excellent Student Paper Awards Bronze Prize Development of a Smart Speaker Application to Promote Continuous Exercise in the Elderly
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所属学会 (9件):
情報通信学会 ,  社会情報学会 ,  自治体学会 ,  コンピュータ利用教育学会 ,  情報文化学会 ,  情報文化学会中部支部 ,  とうかい観光情報学研究会 ,  観光情報学会 ,  芸術科学会
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