研究者
J-GLOBAL ID:201201069305588818
更新日: 2024年02月01日
中山 信
Nakayama Shin
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所属機関・部署:
高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科
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職名:
准教授
研究分野 (3件):
機械力学、メカトロニクス
, ロボティクス、知能機械システム
, 農業環境工学、農業情報工学
研究キーワード (5件):
深層学習
, 施設園芸
, 制御理論
, 制御工学
, システム同定
競争的資金等の研究課題 (7件):
2020 - 2023 システム同定法によるビニールハウス内飽差の数学モデルとそれに基づくモデル予測制御
2022 - 2023 土壌画像特徴量抽出のための簡易装置開発と土壌化学性推計AIモデルの開発
2021 - 2022 園芸施設における環境計測装置と連携する移動式ディフューザによる局所環境制御の検証
2021 - 2022 土壌化学性の推定を目指した土壌・生物検知AIの開発
2020 - 2021 地域点在型のIoT環境計測装置による農作物特徴量の指標化に関する実践研究
2020 - 2021 植物生長に関わる視覚的特徴の指標化とLPWA による多地点圃場共有システムの開発
2015 - 2016 ビニールハウス内環境のモデル同定と予測制御に関する研究
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論文 (10件):
中山 信, 宮岡奨一朗, 木村竜士, 大角理人, 高田 拓. 窓開度を考慮した部分空間法によるビニールハウス内の飽差気温モデル: 冬期モデルの評価. 高知高専学術紀要. 2023. 68. 35-44
木村竜士, 宮岡奨一朗, 大内晴貴, 中山 信, 大角理人, 高田 拓. 植物の時系列放射温度分布計測システムと放射温度画像解析ツールの開発. 高知高専学術紀要. 2022. 67. 9-16
中山 信, 中脇匠悟, 木村竜士, 大角理人, 高田 拓. モデル予測制御器を用いた窓開度によるビニールハウス内飽差気温制御: モデル化誤差の異なるモデルに対する検証. 高知高専学術紀要. 2022. 67. 25-34
中山信, 高田拓, 木村竜士, 岡宏一. 2変数入力のシステム同定法によるビニールハウス内の気温・飽差モデル-春秋期におけるモデルの短期間構築と評価-. 農業情報研究. 2021. 30. 1. 1-12
高田拓, 上田久生我, 木村竜士, 中山信. 可視・熱画像データ解析による植物生長に関する特徴量抽出手法の検討. 高知高専学術紀要. 2021. 66. 57-65
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MISC (8件):
生亀 弘務, 藤本 柊弥, 鈴木 悠泰, 星野 拓巳, 大角 理人, 中山 信, 高田 拓. 植物の最適な収穫時期写真を収集するための環境計測システム : 初期結果-Environmental measurement system for collecting pictures of best time to harvest plants : Initial results. 東京都立産業技術高等専門学校研究紀要 / 東京都立産業技術高等専門学校 編. 2023. 17. 109-114
山﨑 優太, 星野 拓巳, 鈴木 悠泰, 中山 信, 高田 拓. 施設栽培用環境計測装置の開発とデータ取得状況 : ピーマンハウス栽培2022年シーズン-Development of environmental measurement device for greenhouse and data acquisition status : green pepper cultivation in 2022 season. 東京都立産業技術高等専門学校研究紀要 / 東京都立産業技術高等専門学校 編. 2023. 17. 87-95
中山信, 高田拓, 木村竜士, 秦隆志. 植物生長に関わる視覚的特徴の指標化とLPWAによる多地点圃場共有システムの開発. 電気通信普及財団研究調査助成報告書(Web). 2021. 36
中脇匠悟, 中山信, 木村竜士, 高田拓, 松浦史法, 山崎容次郎. 部分空間法によるハウス内環境制御モデルの設定次数とその妥当性. 電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
中島優雅, 中山信, 高田拓, 木村竜士. 学習条件が異なるモデルにおけるピーマン検出精度の比較. 電気・電子・情報関係学会四国支部連合大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
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講演・口頭発表等 (44件):
DEVELOPMENT OF CYBER RANGE FOR OPERATIONAL TECHNOLOGY USING OPEN SOURCE SOFTWARE
(ISATE 2023: 16th International Symposium on Advances in Technology Education 2023)
土壌の化学性と物理性との相関関係の解明と土壌化学性推計AIモデルへの展望
(日本化学会 第103春季年会 2023)
Model Predictive Control of Humidity Deficit and Temperature in Greenhouse by Subspace Method
(Kosen Research International Symposium 2023 2023)
中型ビニールハウスに対する環境制御を考慮した多点時系列分布の調査
(第28回高専シンポジウム in Yonago 2023)
HSVフィルタ処理画像を用いた機械学習によるレタスの収穫期判別
(第28回高専シンポジウム in Yonago 2023)
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学歴 (3件):
- 2012 明治大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻(博士後期課程)
- 2004 明治大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻(博士前期課程)
- 2002 明治大学 理工学部 機械情報工学科
学位 (1件):
博士(工学) (明治大学)
経歴 (4件):
2012/04 - 高知工業高等専門学校機械工学科 教員
2011/04 - 神奈川工科大学ロボットメカトロニクス学科非常勤講師
2006/04 - 明治大学理工学部専任助手
2004/04 - ジョンソンコントロールズ株式会社
受賞 (1件):
2021/09 - 令和3年度 電気・電子・情報関係学会 四国支部連合大会 優秀発表賞 深層学習によるピーマン物体検出における YOLOv3 と YOLOv4 の比較
所属学会 (3件):
日本機械学会
, 計測自動制御学会
, 農業情報学会
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