研究者
J-GLOBAL ID:201201070404392150
更新日: 2024年09月10日
岸田 日帯
キシダ ヒタル | Kishida Hitaru
ホームページURL (1件):
http://www.yokohama-cu.ac.jp/urahp/section/neurology/index.html
研究分野 (2件):
神経科学一般
, 神経内科学
研究キーワード (12件):
脊髄性筋萎縮症
, 重症筋無力症
, パーキンソン病
, 多発性硬化症
, クロイツフェルト・ヤコブ病
, プリオン病
, プリオン
, multiple sclerosis
, myasthenia gravis
, Creutzfeldt-Jakob disease
, prion disease
, prion
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2020 - 2023 VRと運動学習転移を用いたパーキンソン病における新しい運動訓練の開発
- 2018 - 2021 プリオン病の早期診断基準の作成を目指した新たなエビデンス創出とその検証に用いる遺伝性プリオン病未発症例の臨床調査と画像・生体材料の収集
- 2014 - 2015 多発性硬化症における新規バイオマーカーLOTUSの開発と病態の解明
論文 (127件):
-
渡邉 裕樹, 木村 活生, 安部 克哉, 岸田 日帯, 川崎 隆, 坂田 勝巳, 上田 直久, 田中 章景. Adaptive DBSにおけるLFPの解析により,オフ症状が非運動性であると鑑別できたParkinson病の55歳女性例. 臨床神経学. 2024. 64. 1. 48-48
-
川崎 隆, 木村 唯子, 辛 正廣, 高木 良介, 東島 威史, 木村 活生, 岸田 日帯, 坂田 勝巳. 若手の発進 若手に知ってほしい定位・機能神経外科の魅力 定位機能外科手術における脳標本観察の重要性. 日本定位・機能神経外科学会プログラム・抄録集. 2024. 63回. 67-67
-
東島 威史, 川崎 隆, 木村 活生, 高木 良介, 濱田 幸一, 樋口 優理子, 岸田 日帯, 安部 克哉, 草間 香理, 坂田 勝巳. フラットポジション手術による髄液流出防止効果の検証. 日本定位・機能神経外科学会プログラム・抄録集. 2024. 63回. 101-101
-
宮地 洋輔, 森口 紗矢香, 佐藤 瞳, 林 紀子, 木村 活生, 岸田 日帯, 上田 直久, 伊東 毅, 小林 絵礼奈, 東山 雄一, et al. 筋萎縮性側索硬化症の診断におけるF波検査でのsplit hand所見の有用性. 臨床神経生理学. 2023. 51. 5. 571-571
-
上田 直久, 伊東 毅, 林 紀子, 東山 雄一, 宮地 洋輔, 木村 活生, 土井 宏, 岸田 日帯, 竹内 英之, 田中 章景. 3Dモーションキャプチャーによる軽微な小脳性運動失調とパーキンソニズムの鑑別. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S317-S317
もっと見る
MISC (234件):
-
Hitaru Kishida, Atsushi Kobayashi, Kenta Teruya, Hiroshi Doi, Naohisa Ueda, Fumiaki Tanaka, Yoshiyuki Kuroiwa, Piero Parchi, Shirou Mohri, Tetsuyuki Kitamoto. Transmission experiments verify sporadic V2 prion in a patient with E200K mutation. Acta Neuropathologica. 2024. 147. 1. 89-89
-
薦田 理博, 岸田 日帯, 川口 優花, 上村 直哉, 木村 活生, 上田 直久, 田中 章景. 左右差のある両下肢筋力低下で発症した成人発症脊髄性筋萎縮症の37歳男性. 臨床神経学. 2022. 62. 1. 83-83
-
川崎 隆, 東島 威史, 木村 活生, 岸田 日帯, 坂田 勝巳. Brainlab Elementsを用いたDBSの術前計画. 日本定位・機能神経外科学会プログラム・抄録集. 2022. 61回. 91-91
-
山田 亮, 木村 活生, 小林 卓雄, 伊藤 知美, 上村 直哉, 林 紀子, 岸田 日帯, 東島 威史, 川崎 隆, 坂田 勝巳, et al. 脳出血後に発症した片側バリズムに対し脳深部刺激療法を施行した67歳女性例. 日本定位・機能神経外科学会プログラム・抄録集. 2022. 61回. 99-99
-
安部 克哉, 木村 活生, 柳泉 亮太, 東島 威史, 川崎 隆, 岸田 日帯, 上田 直久, 田中 章景. パーキンソン病患者における脊髄刺激療法施行後の運動機能・疼痛スコアの変化. 日本定位・機能神経外科学会プログラム・抄録集. 2022. 61回. 114-114
もっと見る
書籍 (4件):
-
脳神経内科学レビュー : 最新主要文献とガイドラインでみる
総合医学社 2022 ISBN:9784883784646
-
プリオン病と遅発性ウイルス感染症
2010
-
最新整形外科学大系22
中山書店 2007
-
自律神経機能検査 自律神経系の機能解剖
文光堂 2007
講演・口頭発表等 (43件):
-
神経核内封入体病に橋本脳症を合併した64歳男性
(第30回日本神経免疫学会学術集会 2018)
-
脳深部刺激療法後パーキンソン病患者のすくみ足
(第12回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2018)
-
DBS周術期にせん妄をおこすリスクについての検討
(パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集 2017)
-
DBS周術期にせん妄をおこすリスクについての検討
(第11回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2016)
-
低パルス幅刺激はSTN-DBS後のICD/DDSを誘発しにくい
(第10回 パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2016)
もっと見る
学歴 (3件):
- 2000 - 2004 横浜市立大学 大学院医学研究科 神経内科学
- 1992 - 1998 横浜市立大学 医学部
- - 1998 横浜市立大学
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2024/04 - 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター 脳神経内科 担当部長
委員歴 (5件):
- 日本脳卒中学会 脳卒中専門医
- 日本内科学会 総合内科専門医・指導医
- 日本認知症学会 日本認知症学会認定専門医・指導医
- 日本神経感染症学会 日本神経感染症学会評議員
- 日本神経学会 神経内科専門医・指導医・代議員
所属学会 (9件):
Asian Pacific Society of Prion Research
, 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会
, 日本神経治療学会
, 日本脳卒中学会
, 日本神経免疫学会
, 日本内科学会
, 日本認知症学会
, 日本神経感染症学会
, 日本神経学会
前のページに戻る