研究者
J-GLOBAL ID:201201073588770061   更新日: 2024年10月30日

解良 武士

ケラ タケシ | Kera Takeshi
所属機関・部署:
職名: 学長補佐・教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東京都健康長寿医療センター  非常勤研究員
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Takeshi-Kera/stats
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (9件): 理学療法 ,  呼吸筋力 ,  公衆衛生学 ,  老年学 ,  気道閉塞圧(P0.1) ,  呼吸困難感 ,  クロモグラニンA ,  運動呼吸同調現象 ,  呼吸筋酸素摂取量
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2028 呼吸筋サルコペニアの危険因子と健康上の負の影響、その予防に関する研究
  • 2023 - 高齢者と若者が協働してフレイルを学ぶ、新しいフレイル予防活動の開発と効果検証-ITを活用した世代間交流とフレイル予防地域診断の応用-
  • 2020 - 2021 地域虚弱高齢者に対するサルコ ペニアスクリーニングの妥当性 と比較に関する研究
  • 2014 - 2015 運動呼吸同調による運動継続時間延長に関する研究
  • 2012 - 2013 呼吸不全患者に対する器具を用いたコンデショニングに関する研究-無作為化比較試験
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論文 (88件):
  • Takeshi Kera, Hisashi Kawai, Manami Ejiri, Keigo Imamura, Hirohiko Hirano, Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Shuichi Obuchi. Validating respiratory sarcopenia diagnostic criteria by mortality based on a position paper by four professional organizations: Insights from the Otassha study. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • Takeshi Kera, Yosuke Osuka, Hisashi Kawai, Manami Ejiri, Kumiko Ito, Hirohiko Hirano, Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Shuichi Obuchi. Development and validation of a rapid sarcopenia screening questionnaire: The Otassha study. Geriatrics & gerontology international. 2023. 23. 12. 945-950
  • Tomomi Ichiba, Tetsuo Miyagawa, Toru Tsuda, Takeshi Kera, Osamu Yasuda. Changes in diaphragm thickness and 6-min walking distance improvement after inspiratory muscle training in patients with chronic obstructive pulmonary disease: Clinical trial. Heliyon. 2023. 9. 9. e20079
  • Takeshi Kera, Hisashi Kawai, Manami Ejiri, Kumiko Ito, Hirohiko Hirano, Yoshinori Fujiwara, Kazushige Ihara, Shuichi Obuchi. Respiratory sarcopenia is a predictor of all-cause mortality in community-dwelling older adults-The Otassha Study. Journal of cachexia, sarcopenia and muscle. 2023. 14. 4. 1894-1899
  • 宮寺 亮輔, 解良 武士, 村山 明彦, 篠原 智行, 山口 智晴, 井田 慎子, 神山 智子, 佐藤 友有子, 荒木 太郎, 辻 佳英, et al. 研究と報告 高齢者のICT活用が健康感やフレイル予防活動に与える効果. 総合リハビリテーション. 2023. 51. 5. 553-559
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MISC (34件):
  • 大武聖, 解良武士. 在宅での生活と運動 第12回 軽度認知障害. ポスチャー. 2023. 50. 1. 51-54
  • 村山 明彦, 山口 智晴, 宮寺 亮輔, 田口 敦彦, 解良 武士. 自宅でできるフレイル予防体操パンフレットの作成と今後の展望. 理学療法群馬 = The Gunma journal of physical therapy / 理学療法群馬編集委員会 編. 2023. 34. 45-49
  • 解良武士, 大武聖. 在宅での生活と運動 第11回 身体活動量の向上. ポスチャー. 2022. 49. 51-54
  • 解良 武士, 河合 恒, 高橋 淳太, 平野 浩彦, 渡邊 裕, 藤原 佳典, 井原 一成, 大渕 修一. 立ち上がり時の最大床反力と転倒の関係. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. (2)-1
  • 高橋 淳太, 河合 恒, 解良 武士, 平野 浩彦, 渡邊 裕, 藤原 佳典, 井原 一成, 金 憲経, 大渕 修一. 床反力計測におけるフレイル判別能の検討. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. (8)-5
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書籍 (12件):
  • 内部障害理学療法学
    メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758320047
  • 予防理学療法学要論
    医歯薬出版 2017 ISBN:4263217403
  • リハビリテーション運動生理学
    メジカルビュー社 2016 ISBN:4758317194
  • 運動療法学 (15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト)
    中山書店 2014 ISBN:4521736718
  • 内部障害系理学療法学 (理学療法学 ゴールド・マスター・テキスト 6)
    メジカルビュー社 2010 ISBN:4758311137
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講演・口頭発表等 (191件):
  • 立ち上がり動作時床反力を用いたサルコペニ ア判定式の妥当性について
    (第43回関東甲信越ブロック理学療法士学会 2024)
  • 呼吸筋機能の特性と呼吸筋トレーニング~基礎から新しい概念:呼吸サルコペニアまで
    (第59回 日本理学療法学術研修大会 2024)
  • 最大呼気流速と骨格筋指数を用いた呼吸サルコペニアの診断方法の妥当性検討-お達者健診研究-
    (第66回日本老年医学会学術集会 2024)
  • 虚弱高齢者における住民主体の自主グループ活動への参加と4年間の歩行能力 の変化との縦断的関連性
    (第8回日本予防理学療法学会サテライト集会 2024)
  • 地域高齢者における呼吸サルコペニアと健康アウトカム
    (第13回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2004 国際医療福祉大学 保健福祉学研究科 保健医療学専攻理学療法分野(博士課程)
  • 1999 - 2001 国際医療福祉大学 医療福祉学研究科 保健医療学専攻
学位 (1件):
  • 保健医療学(博士) (国際医療福祉大学)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 高崎健康福祉大学 保健医療学部理学療法学科 教授
  • 2017/04 - 現在 東京都健康長寿医療センター 福祉と生活ケアチーム
  • 2016/04 - 2018/03 日本赤十字社 小川赤十字病院
  • 2014/12 - 2017/03 東京都健康長寿医療センター 高齢者健康増進事業支援室
委員歴 (14件):
  • 2022/04 - 現在 ロコモチャレンジ推進協議会 理学療法ワーキンググループ
  • 2021/09 - 現在 日本予防理学療法学会 理事
  • 2019/09 - 現在 群馬県 群馬県フレイル予防標準教材ワーキンググループ
  • 2003/04 - 現在 理学療法科学学会 評議員
  • 2001/04 - 現在 理学療法科学学会 編集委員
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受賞 (4件):
  • 2024/10 - 第43回関東甲信越ブロック理学療法士学会 優秀演題賞 立ち上がり動作時床反力を用いたサルコペニア判定式の妥当性について
  • 2019/10 - 第6回予防理学療法学術大会 優秀演題賞 HbA1cと心身機能との関連について:地域在住高齢者における検討
  • 2016/04 - 理学療法科学学会 優秀論文賞 都市在住高齢者における 1 年後のフレイル進展の心身機能的要因の検討
  • 2009/06 - 埼玉県理学療法士会 埼玉県理学療法士学会学会奨励賞 上肢エルゴメーター運動と下肢エルゴメーター運動時の気道閉塞圧(P0.1)の比較
所属学会 (6件):
老年医学学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  日本理学療法士協会 ,  理学療法科学学会
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