研究者
J-GLOBAL ID:201201073944126628   更新日: 2024年10月31日

宮田 学

ミヤタ マナブ | Miyata Manabu
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (2件): https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/sH1sGhttp://www.okayama-u.ac.jp/user/opth/top.html
研究分野 (1件): 眼科学
研究キーワード (5件): 遺伝子 ,  イメージング ,  加齢黄斑変性 ,  網膜色素変性 ,  網膜
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 多角的アプローチによる加齢黄斑変性に併発する黄斑下血腫の病態解明と新規治療の追究
  • 2021 - 2024 補償光学光干渉断層計を用いた滲出型加齢黄斑変性の病態解明と新規治療に関する研究
  • 2020 - 2023 網膜神経グリアの生体イメージングに基づく難治性黄斑浮腫の原因検討
  • 2018 - 2021 臨床的・ゲノム学的アプローチの融合による強度近視関連失明の総合的病態解明
  • 2018 - 2021 コハク酸シグナルとエリスロポエチンによる糖尿病黄斑症の血管強化療法開発
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論文 (164件):
  • Kanae Tsuda, Manabu Miyata, Kentaro Kawai, Shinya Nakao, Akinari Yamamoto, Kenji Suda, Eri Nakano, Miho Tagawa, Yuki Muraoka, Ryo Sakata, et al. Relationship between binocular vision and Govetto’s stage in monocular idiopathic epiretinal membrane. Scientific Reports. 2024
  • Shin-ya Nakao, Manabu Miyata, Akinari Yamamoto, Kentaro Kawai, Kenji Suda, Eri Nakano, Miho Tagawa, Akitaka Tsujikawa. Differences in the corrective effects of vertical transposition accompanied by recession-resection of the horizontal rectus muscles for complicated vertical deviation. Eye. 2024
  • Yuki Honda, Manabu Miyata, Masahiro Miyake, Masayuki Hata, Shogo Numa, Yuki Mori, Sotaro Ooto, Hiroshi Tamura, Naoko Ueda-Arakawa, Yuki Muraoka, et al. Differences between pathologic and non-pathologic high myopia in 4-year outcomes of anti-VEGF therapy for macular neovascularization. Scientific reports. 2024. 14. 1. 13399-13399
  • 白川 大進, 畑 匡侑, 石原 健司, 木戸 愛, 村岡 勇貴, 上田 奈央子, 宮田 学, 宇治 彰人, 田村 寛, 辻川 明孝. 血液腫瘍患者に発症した漿液性網膜剥離の一例. 眼科臨床紀要. 2024. 17. 6. 504-504
  • 本田 有希, 宮田 学, 三宅 正裕, 畑 匡侑, 沼 尚吾, 森 雄貴, 大音 壮太郎, 田村 寛, 上田 奈央子, 村岡 勇貴, et al. 病的近視と非病的強度近視における黄斑新生血管の治療後4年経過の比較. 眼科臨床紀要. 2024. 17. 6. 504-505
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MISC (124件):
  • 宮田 学. 【加齢黄斑変性診療の展望】加齢黄斑変性診療における病診連携および他科連携. Progress in Medicine. 2022. 42. 11. 1039-1043
  • 宮田 学. 【眼科外来診療クオリティアップ】サージカルレティナ 網膜硝子体手術に必要な検査. あたらしい眼科. 2022. 39. 臨増. 300-304
  • 宮田 学. 【眼科外来診療クオリティアップ】斜視・弱視 大人の斜視診療に必要な検査. あたらしい眼科. 2022. 39. 臨増. 161-165
  • 安原聡志, 宮田 学, 大音壮太郎, 田村 寛, 上田奈央子, 宇治彰人, 村岡勇貴, 三宅正裕, 高橋綾子, 若園知尊, et al. OCT angiographyを用いた滲出型加齢黄斑変性に対する治療後に発生する網膜色素上皮裂孔の予測因子の評価. 日本眼科学会雑誌. 2022. 126. 11. 1026
  • 志水悠一郎, 宮田 学, 大音壮太郎, 三宅正裕, 森雄貴, 田村 寛, 上田奈央子, 宇治彰人, 村岡勇貴, 高橋綾子, et al. ポリープ状脈絡膜血管症に対する抗VEGF単独治療の5年視力経過にパキコロイドが与える影響. 日本眼科学会雑誌. 2022. 126. 10. 838
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講演・口頭発表等 (99件):
  • 下方後部ぶどう腫における網膜滲 出性変化が長期視力経過に与え る影響と視力予測因子
    (第3回日本近視学会総会 2021)
  • Predictors of retinal pigment epithelium tear development after treatment for neovascular age-related macular degeneration using swept source optical coherence tomography angiography
    (ARVO annual meeting 2021)
  • 中心性漿液性脈絡網膜症僚眼に見られるパキコロイド色素上皮症の自然経過
    (第125回日本眼科学会総会 2021)
  • 網脈絡膜出血の黄白色変化の特徴
    (第125回日本眼科学会総会 2021)
  • 強度近視眼における眼底形状の変化速度と眼圧との関連
    (第125回日本眼科学会総会 2021)
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Works (1件):
  • 3D映像時代の両眼視機能解析
    2011 -
学歴 (4件):
  • - 2006 岡山大学 医歯学総合研究科 生体制御科学
  • - 2006 岡山大学
  • - 2002 岡山大学 医学部
  • - 2002 岡山大学
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (5件):
  • 2022/03 - 現在 京都大学大学院医学研究科 眼科 講師
  • 2021/10 - 2022/02 京都大学大学院医学研究科 眼科 病院講師
  • 2015/04 - 2021/09 京都大学大学院医学研究科 眼科 助教
  • 2014/04 - 2015/03 川崎医科大学 眼科学2 講師
  • 2009/06 - 2014/03 岡山大学 眼科学講座 助教
委員歴 (2件):
  • 2025/04 - 2028/03 日本ロービジョン学会 評議員
  • 2022/06 - 日本弱視斜視学会 理事
受賞 (4件):
  • 2021 - 第11回公益信託参天製薬創業者記念眼科医学研究基金
  • 2019 - 日本ロービジョン学会 日本ロービジョン学会学術奨励賞
  • 2018/12 - 日本神経眼科学会 日本神経眼科学会学術賞 欧文学術誌部門
  • 2006 - 日本弱視斜視学会 日本弱視斜視学会賞 弓削賞
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