研究者
J-GLOBAL ID:201201074861045886   更新日: 2024年11月22日

藤原 翔

フジハラ シヨウ | Fujihara Sho
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/shofujihara/
研究分野 (3件): 社会学 ,  社会学 ,  社会学
研究キーワード (4件): 社会階層 ,  社会移動と学歴 ,  計量社会学 ,  社会調査
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2023 - 2030 格差・不平等と社会的分断の実態把握とその解決のため大規模調査による社会科学的研究
  • 2022 - 2027 若年層の地位達成とライフスタイルに関するパネル調査データの収集と因果分析
  • 2022 - 2025 現代日本の文化と不平等に関する社会学的研究:社会調査を通じた理論構築
  • 2021 - 2025 オンラインパネルモニタ構築による社会科学的研究
  • 2018 - 2025 格差の連鎖・蓄積モデルからみたライフコースと不平等に関する総合的研究
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論文 (37件):
  • Sho Fujihara. Identifying the role of high school in educational inequality: A causal mediation approach. Social Science Research. 2024. 124. 103077-103077
  • Sho Fujihara. Educational assortative mating in Japan: Insights into social change and stratification. By FumiyaUchikoshi, James M.Raymo, Singapore: Springer. 2021. pp. 124, ISBN: 978-981-16-3712-4. Japanese Journal of Sociology. 2024
  • Hiroki Takikawa, Sho Fujihara. Methodological Contributions of Computational Social Science to Sociology. Sociological Foundations of Computational Social Science. 2024. 23-51
  • Sho Fujihara, Hiroshi Ishida. College Is Not the Great Equalizer in Japan. Socius: Sociological Research for a Dynamic World. 2024
  • 瀧川裕貴, 藤原翔. 社会学方法論と機械学習. 社会と調査. 2023. 31. 5-12
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MISC (24件):
  • 藤原翔. 「維持される進学の不平等」「デジタルサーベイ」. 『数理社会学事典』丸善出版. 2022
  • 藤原翔. 「構造方程式モデリング」「学歴社会における選抜」. 日本教育社会学会編『教育社会学事典』丸善出版. 2018
  • 藤原 翔. 盛山和夫 編著/浜田 宏・武藤正義・瀧川裕貴 著『社会を数理で読み解く-不平等とジレンマの構造-』:〈有斐閣・2015年〉344頁・本体2,800円+税. フォーラム現代社会学. 2016. 15. 0. 135-137
  • 藤原 翔. 進路選択の社会経済的格差の説明 : Breen and Goldthorpe Modelの検証(I-7部会 高校生の学習と進路,研究発表I). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2015. 67. 104-105
  • 藤原翔. 付録1 計量分析の応用的手法. 数理社会学会監修,筒井淳也・神林博史・長松奈美江・渡邉大輔・藤原翔編.『計量社会学入門:社会をデータでよむ』世界思想社. 2015. 222-239
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書籍 (18件):
  • 階層・教育 (岩波講座 社会学 第11巻)
    岩波書店 2024 ISBN:4000114514
  • カテゴリカルデータの連関モデル
    共立出版 2023 ISBN:9784320114173
  • 数理社会学事典 = Encyclopedia of mathemtatical sociology
    丸善出版 2022 ISBN:9784621306659
  • 少子高齢社会の階層構造3:人生後期の階層構造
    東京大学出版会 2021
  • 子どもの学びと成長を追う : 2万組の親子パネル調査から
    勁草書房 2020 ISBN:9784326251452
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講演・口頭発表等 (27件):
  • 社会調査に基づく階層研究の課題:「社会階層と社会移動全国調査」2024年プレ調査の基礎分析
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 中学生と母親パネル調査からみる経済学部選択のジェンダー差
    (日本経済学会2024年度秋季大会,2024年10月19日(土)(於:福岡大学). 2024)
  • Boudon の第 1 次効果と第 2 次効果の再検討:教育機会の不平等への因果分解分析の適用
    (日本教育社会学会第76回大会 2024)
  • SSJDA Panelの非回収パターンの分析
    (第77回数理社会学会大会 2024)
  • Sentence-LUKEモデルを用いた 職業の自動コーディングシステムの構築 -SSM職業小分類への適用-
    (第77回数理社会学会大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 大阪大学大学院 人間科学研究科博士後期課程
  • 2005 - 2007 大阪大学大学院 人間科学研究科博士前期課程
  • 2001 - 2005 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2016/04 - 現在 東京大学 社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 准教授
  • 2013/04 - 2016/03 東京大学 社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 大阪大学 大学院人間科学研究科 助教
  • 2010/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2010/03 - 2011/03 Yale University Center for Research on Inequalities and the Life Course Postdoctoral fellow
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委員歴 (15件):
  • 2023/07 - 現在 International Sociological Association RC28 Social Stratification Board member
  • 2024/03 - 2026/03 総務省職業分類改定研究会 構成員
  • 2023/04 - 2025/03 数理社会学会 編集委員会
  • 2019/10 - 2023/09 日本教育社会学会 紀要編集委員会
  • 2021/04 - 2023/03 数理社会学会 研究活動委員
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受賞 (6件):
  • 2021/11 - 社会調査協会 優秀研究活動賞
  • 2021/03 - 東京大学 オンライン授業・ハイブリッド授業のグッドプラクティス 総長表彰者
  • 2016/11 - 社会調査協会 『社会と調査』賞
  • 2012/05 - 関西社会学会 関西社会学会大会奨励賞
  • 2011/05 - 関西社会学会 関西社会学会大会奨励賞
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所属学会 (7件):
International Sociological Association RC28 (Social Stratification and Mobility) ,  International Sociological Association ,  Population Association of America ,  関西社会学会 ,  日本社会学会 ,  数理社会学会 ,  日本教育社会学会
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