研究者
J-GLOBAL ID:201201075169475567
更新日: 2018年06月12日
勅使川原 聖子
テシガワラ ミナコ | Teshigawara Minako
研究分野 (1件):
ヨーロッパ文学
研究キーワード (4件):
世界文学・語圏横断
, 20世紀以降のヨーロッパ文学
, 文芸理論
, 戦後ドイツ文学
論文 (6件):
「中立」とはなにか-ギュンター・グラス作『犬の年』についての一考察-. 桜門ドイツ文学会『リュンコイス』. 2009
『カッサンドラ』に見られるクリスタ・ヴォルフの美学について. 日本大学法学部『桜門論叢 木村行広教授 古稀記念号』. 2008
ギュンター・グラスと贋作画家ローター・マルスカート-『女ねずみ』と1980年代のグラスについて-. 桜門ドイツ文学会『リュンコイス』. 2006. 40
物語言説の時間とIch形式の語り-『ブリキの太鼓』について-. 日本大学独文研究室『ドイツ文学論集』岩村行雄教授古希記念号. 2001. 22
ギュンター・グラス作『ブリキの太鼓』における語りの技法について. 日本大学文理学部人文科学研究所『研究紀要』. 2000. 60
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MISC (1件):
勅使川原. 書評:依岡隆児著『ギュンター・グラス <渦中>の文学者』. 週刊読書人. 2013. 5-5
書籍 (3件):
『さあ、ドイツ語へ!」(増補改訂版)
DTP出版 2014 ISBN:9784862115737
<過去の未来>と<未来の過去> 保坂一夫先生古稀記念論文集
同学社 2013 ISBN:9784810202458
『さあ、ドイツ語へ!』
DTP出版 2009
講演・口頭発表等 (7件):
世界文学の域に達する歴史を語る方法についてのプロローグ-ギュンター・グラスとミラン・クンデラの場合-
(日本大学文理学部ドイツ文学科学術研究発表会 2014)
『犬の年』におけるグラスの変調について
(桜門ドイツ文学会 2010)
ギュンター・グラスの『玉ねぎの皮むき』について
(桜門ドイツ文学会 2009)
「自分の声で語ること」-クリスタ・ヴォルフの『カッサンドラ』について-
(桜門ドイツ文学会 2008)
ギュンター・グラスの描く世界像と啓蒙主義
(桜門ドイツ文学会 2007)
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学歴 (2件):
1997 - 1999 日本大学 文学研究科 独文学専攻
1996 - 1997 日本大学大学院 文学研究科 独文専攻
学位 (1件):
修士(文学) (日本大学大学院)
経歴 (3件):
2015/04/01 - 日本大学文理学部 ドイツ文学科 助手A
2012/04/01 - 2015/03/31 日本大学文理学部 ドイツ文学科 助手A
日本大学 文理学部ドイツ文学科 助手
委員歴 (2件):
2012/04/01 - 2014/03/22 桜門ドイツ文学会 理事、事務長、会計
2003/04/01 - 2004/03/27 桜門ドイツ文学会 理事
所属学会 (4件):
日本独文学会
, 桜門ドイツ文学会
, 日本ドイツ語情報処理学会
, ゲーテ協会
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