髙木彩

タカギアヤ | Aya Takagi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (3件)：社会システム工学 , 社会心理学 , 安全工学

研究キーワード (2件)：コミュニケーション , 心理学

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2024 - 2027 気候変動のリスク認知と対策の受容における価値観と世界観の影響
2021 - 2024 情報分野の萌芽技術に対する認知と受容過程
2018 - 2021 萌芽技術に対するリスクの認知機構の解明
2019 - 2020 社会規範はどのように迷惑行為に影響を及ぼすのか
2016 - 2018 効果的なリスクコミュニケーション手法の検討とツールの開発

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論文 (21件)：

Nobuyuki Wakui, Koichi Inoue, Mari Nunome, Yoshinari Suzuki, Aya Takagi, Rie Ito, Yusuke Iwasaki, Junkichi Sugiura, Hiroshi Akiyama. Implementation and Evaluation of Risk Communication Regarding Residual Pesticides. Food Hygiene and Safety Science (Shokuhin Eiseigaku Zasshi). 2024. 65. 1. 20-23
高木彩, 武田美亜, 今野将. 新型コロナウイルス感染症対策に資する先端科学技術の社会的受容. リスク学研究. 2023. 32. 2. 143-153
小森めぐみ, 武田美亜, 高木彩. COVID-19第1波におけるリスク認知と予防行動:知識および社会問題リスク認知との関連. 実験社会心理学研究. 2023. 62. 2. 195-207
高木彩, 武田美亜, 小森めぐみ, 今野将. 情報分野の先端科学技術に対するリスク認知:知識要因に着目した検討. リスク学研究. 2021. 30. 4. 213-221
高木彩・武田美亜・小森めぐみ. 接触確認アプリ(COCOA)の利用を規定する要因の検討. リスク学研究. 2021. 31. 2. 113-121

書籍 (8件)：

新版暮らしの中の社会心理学
ナカニシヤ出版 2024 ISBN:4779517710
応用心理学ハンドブック
福村出版 2022
社会規範はどのように迷惑行為に影響を及ぼすのか : 記述的規範と命令的規範の相違と注目からのアプローチ
ナカニシヤ出版 2019 ISBN:9784779514173
初めて学ぶリスク科学
2013
APA心理学大辞典
培風館 2013

学歴 (3件)：

2002 - 2005 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻
2000 - 2002 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻
- 2000 東京女子大学文理学部心理学科

学位 (1件)：

博士(社会学) (一橋大学大学院)

委員歴 (5件)：

2022/07 - 現在日本リスク学会編集委員
2014/05 - 現在一般社団法人社会調査協会広報委員
2020/02 - 2024/04 厚生労働省新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する厚生労働省対策推進本部事務局参与
2017/06 - 2023/05 一般社団法人社会調査協会選挙管理委員
2014/01 - 2015/12/31 神奈川県食の安全・安心審議会審議委員

所属学会 (9件)：

産業・組織心理学会 , 日本応用心理学会 , 日本グループ・ダイナミックス学会 , Society for Judgment and Decision Making , Association for Psychological Science , 日本リスク研究学会 , Society for Personality and Social Psychology , 日本心理学会 , 日本社会心理学会

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髙木 彩

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