小柳敦史

KOYANAGI Atsushi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：思想史 , 宗教学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

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論文 (22件)：

小柳敦史. エルンスト・トレルチの宗教社会主義. 基督教学研究. 2022. 41. 79-100
Atsushi Koyanagi. Tetsutarō Ariga and Christian Studies at Kyoto University after World War II. Journal for the History of Modern Theology / Zeitschrift für Neuere Theologiegeschichte. 2022. 29. 1. 69-89
小柳敦史. 人文学の学問性と研究不正ー最近の事例よりー. 北海学園大学人文論集. 2020. 69. 26-35
小柳敦史. 無前提な学問としての神学ー「学問の無前提性」論争におけるトレルチー. 北海学園大学人文論集. 2020. 69. 57-74
Atsushi Koyanagi. Liberal Protestantism and Christian Studies at Kyoto University: A Case Study of Seiichi Hatano. Journal for the History of Modern Theology / Zeitschrift für Neuere Theologiegeschichte. 2020. 27. 1. 4-11

MISC (13件)：

小柳敦史. (翻訳)F・W・グラーフ「序章多くの分裂を孕んだ人物」(『エルンスト・トレルチ世界地平の中の神学者一つの伝記』より). 北海学園大学人文論集. 2023. 74. 125-144
小柳敦史. (書評)ゲオルク・ジンメル著(深澤英隆編訳)『ジンメル宗教論集』. 宗教哲学研究. 2023. 40. 127-130
Atsushi Koyanagi. Geschichte und Gemeinschaft bei Ernst Troeltsch. Journal for the History of Modern Theology / Zeitschrift für Neuere Theologiegeschichte. 2019. 26. 2. 152-155
小柳敦史. E・トレルチとW・ブセットにとっての第一次世界大戦(第二部会,<特集>第72回学術大会紀要). 宗教研究. 2014. 87. 201-202
小柳敦史. (書評)深井智朗『ヴァイマールの聖なる政治的精神-ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』. 日本の神学. 2013. 52. 52号. 139-144

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

有賀鐵太郎による基督教学の構想ー未公刊資料の調査よりー
(第79回日本宗教学会 2020)
人文学の研究不正が問いかけること-最近の事例より-
(第13回応用倫理・応用哲学研究会(北海道大学大学院文学研究院応用倫理・応用哲学研究教育センター) 2019)
人文科学の研究倫理を問う
(ドイツ現代史学会第42回大会 2019)
宗教改革400周年記念再考
(日本基督教学会第65回学術大会 2017)
“Theology” for an Imperial University? Seiichi Hatano’s Plan for Christian Studies at Kyoto Imperial University
(日本宗教学会第76回学術大会 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本ドイツ学会 , 京都哲学会 , 京都大学基督教学会 , 日本宗教学会 , 日本基督教学会 , 宗教哲学会

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