研究者
J-GLOBAL ID:201201078522088989   更新日: 2024年09月05日

平井 和恵

ヒライ カズエ | Hirai Kazue
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (5件): 抗がん薬職業性曝露対策 ,  がん薬物療法 ,  緩和ケア ,  倦怠感 ,  がん看護
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2016 - 2020 外来通院がん化学療法を受ける患者の倦怠感緩和に対する運動介入の効果
  • 2016 - 2019 抗がん剤静脈内投与時における職業性曝露対策のためのエビデンスの構築
  • 2012 - 2016 抗がん剤曝露対策へのステトラ・モデル介入の有効性に関する研究
  • 2010 - 2013 外来化学療法患者への倦怠感セルフマネジメントプログラムの開発とその効果の検討
  • 2009 - 2011 抗がん剤被爆の予防・安全な取り扱いをめざした統合的アプローチの開発
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論文 (26件):
  • 2012年以降のがん患者の倦怠感に関する研究の動向. 岩手県立大学看護学部紀要23巻、1-18、2021. 2021
  • Non-pharmacological interventions for Cancer-Related Fatigue in terminal cancer patients. Annals of Palliative Medicine 11(11):3378-3381. 2021
  • Kanda K, Hirai K, Iino K, Nomura H, Yasui H, Kano T, Ichikawa C, Hiura S, Morita T, Mitsuma A, et al. Salient Features and Outline of the Joint Japanese Guidelines for Safe Handling of Cancer Chemotherapy Drugs. Asia-Pacific journal of oncology nursing. 2017. 4. 4. 304-312
  • 平井 和恵, 神田 清子, 飯野 京子, 狩野 太郎, 市川 智里, 岩本 寿美代, 角甲 純, 風間 郁子, 小松 浩子. 委員会報告 シンポジウム報告 チームで取り組むがん薬物療法における曝露対策 : ガイドライン発刊後半年の現状と課題. 日本がん看護学会誌 = Journal of Japanese Society of Cancer Nursing. 2016. 30. 2. 110-114
  • 飯野 京子, 神田 清子, 平井 和恵, 狩野 太郎, 市川 智里, 岩本 寿美代, 渡邉 眞理, 那須 和子, 藤井 恵美, 角甲 純, et al. 看護師のがん薬物療法における曝露対策に関する実態調査 がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン発行前調査 日本がん看護学会ガイドライン委員会報告(平成24〜27年度). 日本がん看護学会誌. 2015. 29. 3. 79-84
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MISC (29件):
  • エビデンスに基づく抗がん薬の曝露対策と臨床実践(8) 抗がん薬の投与管理における曝露対策. がん看護27(6);623-627. 2022
  • エビデンスに基づく抗がん薬の曝露対策と臨床実践(7) 抗がん薬投与後の患者のリネン類の取り扱い. がん看護27(4):390-392. 2022
  • エビデンスに基づく抗がん薬の曝露対策と臨床実践(第1回) 抗がん薬の曝露対策の基本. がん看護26(4):337-341. 2021
  • 子どものがん薬物療法における曝露対策 基礎知識:看護師が行う曝露対策 安全のための対策. 小児看護43(12),1517-1525. 2020
  • 職業性曝露を防ぐ3つのポイント『がん薬物療法における職業性曝露対策ガイドライン2019年版』より. Expert Nurse 36(8) 140-143. 2020
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特許 (1件):
  • 危険薬物ばく露評価方法
書籍 (17件):
  • がん薬物療法に伴う血管外漏出に関する合同ガイドライン2023年版
    金原出版 2023
  • がん看護実践ガイドシリーズ「見てわかる がん薬物療法における曝露対策第2版」
    医学書院 2020
  • がん薬物療法における職業性曝露対策ガイドライン2019年版
    金原出版 2019
  • がん看護コアカリキュラム日本版(手術療法・薬物療法・放射線療法・緩和ケア)
    医学書院 2017
  • がん患者に対するアピアランスケアの手引き2016年版
    金原出版 2016
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講演・口頭発表等 (73件):
  • Non-pharmacological interventions for Cancer-Related Fatigue in terminal cancer patients.
    (International Conference on Cancer Nursing 2023 2023)
  • Fundamental Study on decontamination of HD-contaminated linen by different washing methods
    (21th International Conference on Cancer Nursing 2020)
  • Systematic Reviews about Safe Handling of Hazardous drugs for Nurses; Japanese Guidelines for Preventing Occupational Exposure in Cancer Chemotherapy Drugs.
    (21th International Conference on Cancer Nursing 2020)
  • Guidelines for preventing occupational exposure in cancer chemotherapy drugs.revised edition:evidence and recommaendations for nursing besed on 7 CQs.
    (21th International Conference on Cancer Nursing 2020)
  • がん薬物療法における職業性曝露対策に関する実態調査 合同ガイドライン2015年版発刊後における新たな取り組みと変更
    (日本がん看護学会学術集会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2015 群馬大学 大学院保健学研究科 博士後期課程 保健学専攻看護学分野 臨床看護学領域(がん看護学)
  • 2002 - 2005 群馬大学 大学院医学系研究科修士課程 保健学専攻 看護学分野 成人看護学領域(がん看護学)
  • 1986 - 1990 熊本大学 教育学部 特別教科(看護)教員養成課程
学位 (1件):
  • 保健学博士 (群馬大学大学院保健学研究科)
委員歴 (17件):
  • 2021 - 現在 日本看護学会学術集会 選考委員
  • 2015 - 2024/09 NPO法人 抗がん剤曝露対策協議会 理事(2015-17保険委員長、2018-教育委員、2020-副理事長)
  • 2021 - 日本がん看護学会 がん薬物療法に伴う血管外漏出に関する合同ガイドライン 外部評価委員長
  • 2014 - 2019 日本がん看護学会・日本臨床腫瘍学会・日本臨床腫瘍薬学会 がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン委員会 副委員長
  • 2018 - 第33回 日本がん看護学会学術集会 企画委員 (プログラム委員・査読委員)
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受賞 (3件):
  • 2016/09 - International Society of Nurses in Cancer Care Poster Award Overview of JSCN/JSMO/JASPO Joint Guidelines for Safe Handling of Cancer Chemotherapy Drugs in Japan.
  • 2011/02 - 日本がん看護学会 学術奨励賞(教育・実践部門) 平成19-22年度「抗がん剤曝露予防活動 教材作成と普及活動」
  • 2010/09 - International Society of Nurses in Cancer Care Best poster presentation in the field of research Development of Hirai Cancer Fatigue Scale(HCFS):testing reliability and validity
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