研究者
J-GLOBAL ID:201201079299038920
更新日: 2024年09月10日
東 大作
Higashi Daisaku
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
和平調停
, 国際関係
, 平和構築
競争的資金等の研究課題 (6件):
- 2023 - 2025 ウクライナ戦争勃発後の世界と平和構築~日本の役割は何か~
- 2019 - 2024 「平和構築と政党~反政府武装勢力は政党に転換できるのか」
- 2019 - 2022 平和構築と政党~反政府武装勢力の政党への転換は可能か~
- 2016 - 2019 「平和構築と政治的排除~過ちはなぜ繰り返されるのか」
- 2012 - 2012 アラブの春と和解 (大学と外務省の人事交流で国連日本政府代表部公務参事官に勤務となり1年で終了)
- 2012 - 2012 アラブの春と和解
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論文 (46件):
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東 大作. 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出再開が必要だ. 2024
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Daisaku Higashi. Japan’s Role to End the War in Ukraine: After Visiting Saudi Arabia, South Sudan, and Afghanistan. World Insights. 2024
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東 大作. 「ウクライナ戦争とガザ紛争~共通ルールの尊重を」. 毎日新聞オンライン. 2023
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東 大作. ウクライナ戦争終結に向けた日本の役割~南スーダン、サウジアラビア、アフガンを訪問して. 雑誌「外交」. 2023. 79. 134-139
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東 大作. スーダン紛争の要因と日本の役割. アジア時報. 2023
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書籍 (14件):
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ウクライナ戦争をどう終わらせるか : 「和平調停」の限界と可能性
岩波新書 2023 ISBN:9784004319610
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Inclusivity in Mediation and Peacebuilding: UN, Neighboring States and Global Powers
Edward Elgar 2022
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内戦と和平~現代戦争をどう終わらせるか
中公新書 2020
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人間の安全保障と平和構築
日本評論社 2017
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Challenges of Constructing Legitimacy in Peacebuilding: Afghansitan, Iraq, Sierra Leone, and East Timor (Paperback Version)
Routledge 2016
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講演・口頭発表等 (177件):
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NHKラジオ「マイ朝」インタビュー「けさの聞きたい」出演「 ゙戦争の世紀′′ 日本の役割とは」
(NHK朝のラジオ7時台インタビューコーナー「けさの聞きたい」 2024)
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東北大学経済学部OB会「経和会」年次総会特別講演 「分裂の時代に多発する戦争と、日本の平和への役割」
(東北大学経済学部OB会「経和会」年次総会 特別講演 2024)
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東北大学経済学部企画ゼミ「東教授との対話」
(東北大学経済学部企画 特別ゼミ 2024)
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ウクライナ戦争終結への課題
(ウクライナ・カトリック大学からの訪問学生と教員向け講演(上智大学) 2024)
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多発する戦争をどう終わらせるのか ~分断の時代と日本の役割~
(一般社団法人 電気倶楽部主催講演会 2024)
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学歴 (2件):
- 2004 - 2012 ブリテイッシュコロンビア大学 政治学部 修士及び博士号取得
- 1988 - 1993 東北大学 経済学部
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (4件):
- 2020/04 - 2023/03 国際問題研究所 地球規模課題研究会 委員
- 2021/04 - 2022/03 内閣府国際平和協力本部 「国際平和協力に関する有識者懇談会」 座長代理
- 2011/09 - 2012/08 防衛省国際平和協力センター 顧問
- 2011/04 - 2012/03 国際問題研究所 新興国の台頭とグローバルガバナンス研究会委員
受賞 (6件):
所属学会 (4件):
日本国際政治学会
, 日本国連学会
, Academic Council for UN System (ACUNS)
, 日本平和学会
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