研究者
J-GLOBAL ID:201201082026766796   更新日: 2024年09月20日

石原 尚子

イシハラ ナオコ | Ishihara Naoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2023 網羅的遺伝子解析と三次元タンパク構造解析を用いたウエスト症候群の基礎病態解析
  • 2013 - 2016 潜因性ウエスト症候群家族内発症例の遺伝子解析研究
  • 2011 - 2013 拡散テンソル画像とPETによるウエスト症候群の潜在病変の検出能と有用性の検討
論文 (29件):
  • 河村 吉紀, 水谷 泰彰, 長尾 龍之介, 朝倉 真生, 小澤 慶, 古川 源, 吉兼 綾美, 石原 尚子, 渡辺 宏久, 吉川 哲史. 原因不明の小児急性脳炎脳症患者における髄液中抗神経細胞表面抗原抗体の検索. NEUROINFECTION. 2022. 27. 2. 228-228
  • Yuji Ito, Yuki Maki, Yu Okai, Hiroyuki Kidokoro, Epifanio Bagarinao, Tomoya Takeuchi, Atsuko Ohno, Tomohiko Nakata, Naoko Ishihara, Akihisa Okumura, et al. Involvement of brain structures in childhood epilepsy with centrotemporal spikes. Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society. 2021. 64. 1. e15001
  • 吉兼 綾美, 古川 源, 河村 吉紀, 工藤 寿子, 吉川 哲史, 石原 尚子. 羞明とけいれん発作にて発症した中枢神経原発ALK陽性未分化大細胞リンパ腫の1例. 脳と発達. 2021. 53. Suppl. S266-S266
  • 古川 源, 木曽原 悟, 河村 吉紀, 石原 尚子, 吉川 哲史. 運動発達遅滞で受診した患者の転帰. 脳と発達. 2021. 53. Suppl. S216-S216
  • 吉兼 綾美, 石原 尚子, 三宅 未紗, 石丸 聡一郎, 河村 吉紀, 吉川 哲史. 難治性てんかんに対するACTH療法中の免疫機能評価. 日本小児科学会雑誌. 2021. 125. 2. 272-272
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MISC (17件):
  • 古川 源, 吉兼 綾美, 三宅 未紗, 河村 吉紀, 石原 尚子. 発作性疾患の鑑別における脳波検査の適応と解釈に関する調査. てんかん研究. 2021. 39. 2. 407-407
  • 石原 尚子, 古川 源, 石丸 聡一郎, 三宅 未紗, 河村 吉紀, 山田 緑, 西村 直子, 渡邊 一功. ペランパネルの有効性・忍容性における関連因子の検討. てんかん研究. 2019. 37. 2. 585-585
  • 古川 源, 石丸 聡一郎, 木曽原 悟, 河村 吉紀, 石原 尚子, 吉川 哲史. 当院における髄液検査の適応の実態調査. 脳と発達. 2019. 51. Suppl. S286-S286
  • 古川 源, 石丸 聡一郎, 木曽原 悟, 河村 吉紀, 石原 尚子, 吉川 哲史. 当院における髄液検査の適応の実態調査. 脳と発達. 2019. 51. Suppl. S286-S286
  • 石原 尚子, 石丸 聡一郎, 河村 吉紀, 吉川 哲史. 脊髄性筋萎縮症1型に対するヌシネルセン投与後の呼吸機能に対する効果の検討. 脳と発達. 2019. 51. Suppl. S331-S331
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書籍 (2件):
  • 小児疾患の診断治療基準第4版
    東京医学社 2012
  • 発作時脳波からみた小児てんかん
    診断と治療社 2011
講演・口頭発表等 (8件):
  • 結節性硬化症に伴うWest症候群におけるACTH療法の有用性の検討
    (第55回日本小児神経学会学術集会 2013)
  • 小児におけるてんかん症候群と発作型によるLevetiracetam有効性の比較検討
    (第47回日本てんかん学会 2013)
  • 染色体2q24.1-33.1に欠失をみとめ、多発奇形症候群に難治性てんかんを合併した1例
    (第58回日本人類遺伝学会 2013)
  • The difference of side effects according to age during ACTH therapy
    (30th International epilepsy Congess 2013)
  • Variability in the level of erythrocyte glucose uptake in two patients with the same SLC2A1 mutation
    (American Society for Human Genetics 2013 2013)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (名古屋大学)
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