研究者
J-GLOBAL ID:201201082966836350
更新日: 2024年11月15日
吉見 竜介
ヨシミ リュウスケ | Yoshimi Ryusuke
所属機関・部署:
職名:
講師
ホームページURL (1件):
http://www.ycuhri.com/
研究分野 (3件):
免疫学
, 膠原病、アレルギー内科学
, 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (26件):
内科学
, リウマチ学
, アレルギー学
, 感染症学
, 免疫学
, 臨床検査医学
, 全身性エリテマトーデス
, 全身性強皮症
, 炎症性筋疾患
, 関節リウマチ
, 自然免疫
, Toll様受容体
, マクロファージ
, 樹状細胞
, インターフェロン
, 自己免疫
, 自己抗体
, B細胞
, Th17細胞
, 白血球遊走
, 細胞接着
, ユビキチン化
, 非翻訳性RNA
, 画像診断
, 関節超音波検査
, 再生医療
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2023 - 2026 保険ビッグデータを用いたエビデンスプラクティスギャップの測定と診療の質の向上
- 2023 - 2026 転写因子IRF5に注目した全身性エリテマトーデスの新しい病態解明
- 2022 - 2025 オートファジー・リソソーム系を治療標的とする膠原病の新規治療法の探索
- 2021 - 2024 組織におけるナトリウム代謝異常をターゲットとした全身性強皮症の病態解明
- 2019 - 2024 IT社会の医療情報が医療トラストに与えるメカニズムの解明:若年膠原病を対象として
- 2019 - 2024 ベーチェット病のゲノムワイド亜型解析によるエビデンス創出とレジストリー構築
- 2020 - 2023 転写因子IRF5阻害剤による全身性エリテマトーデスの革新的治療法とそのコンパニオン診断法の開発.
- 2020 - 2023 全身性強皮症に伴う皮膚潰瘍に対する自家骨髄単核球移植を用いた血管再生療法に関する研究開発.
- 2019 - 2022 全身性エリテマトーデスにおける自己抗体の病的役割の解明と新規治療戦略の構築
- 2017 - 2022 原発性リンパ浮腫患者に対する新たな治療法の開発(サイトカインを標的とした治療)
- 2020 - 2021 全身性エリテマトーデスにおける自己抗体の病原性について.
- 2017 - 2020 全身性エリテマトーデスの革新的治療法のための転写因子IRF5阻害剤の開発
- 2018 - 2019 膠原病におけるエピゲノム修飾を治療標的とした新規治療法の探索.
- 2016 - 2019 リウマチ性疾患におけるTh17細胞依存性免疫応答を標的とする新規治療法の探索.
- 2017 - 2018 膠原病疾患におけるTh17細胞性免疫応答の新規制御方法について.
- 2016 - 2018 関節リウマチにおけるTRIM-IRF系の新規治療ターゲットとしての可能性の検討.
- 2014 - 2017 ユビキチン化修飾系を治療標的とする膠原病の新規治療法の可能性について
- 2014 - 2017 ユビキチン化修飾系を治療標的とする膠原病の新規治療法の探索.
- 2013 - 2016 全身性エリテマトーデスにおける炎症制御機構の破綻メカニズム
- 2013 - 2014 全身性エリテマトーデスにおける炎症制御機構異常の解析.
- 2011 - 2013 全身性エリテマトーデスにおける自己抗原TRIM21の治療標的としての可能性の検討
- 2011 - 2013 ベーチェット病をモデルとしたHO-1による自己炎症・自己免疫の制御
- 2011 - 2012 全身性エリテマトーデスにおける自己抗原TRIM21の役割.
- 2010 - 2011 全身性エリテマトーデスおよびシェーグレン症候群におけるTRIM68の役割.
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論文 (114件):
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Takahisa Onishi, Ken-ei Sada, Keigo Hayashi, Yoshia Miyawaki, Ryusuke Yoshimi, Yasuhiro Shimojima, Shigeru Ohno, Hiroshi Kajiyama, Kunihiro Ichinose, Shuzo Sato, et al. Clinical practice pattern of Pneumocystis pneumonia prophylaxis in systemic lupus erythematosus: a cross-sectional study from lupus registry of nationwide institutions (LUNA). Arthritis Research & Therapy. 2024. 26. 1
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Natsuki Sakurai, Ryusuke Yoshimi, Nobuyuki Yajima, Chiharu Hidekawa, Yosuke Kunishita, Daiga Kishimoto, Yumiko Kawahara Sugiyama, Noriko Kojitani, Naoki Suzuki, Yuji Yoshioka, et al. Characteristic features of late-onset systemic lupus erythematosus: An observational study of data from the Lupus Registry of Nationwide Institutions. Lupus. 2024. 9612033241281507-9612033241281507
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Takanori Ichikawa, Dai Kishida, Yasuhiro Shimojima, Nobuyuki Yajima, Nao Oguro, Ryusuke Yoshimi, Natsuki Sakurai, Chiharu Hidekawa, Ken-ei Sada, Yoshia Miyawaki, et al. Trust in Health Information Sources Among Patients with Systemic Lupus Erythematosus in the Social Networking Era: The TRUMP2-SLE Multicentre Study. 2024
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Takako Miyamae, Yusuke Manabe, Takahiko Sugihara, Natsuka Umezawa, Hajime Yoshifuji, Naoto Tamura, Yoshiyuki Abe, Shunsuke Furuta, Hiroko Nagafuchi, Jun Ishizaki, et al. Pregnancy and childbirth in Takayasu arteritis in Japan: A nationwide retrospective study. Modern rheumatology. 2024
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Ryusuke Yoshimi, Nobuyuki Yajima, Chiharu Hidekawa, Natsuki Sakurai, Nao Oguro, Kenta Shidahara, Keigo Hayashi, Takanori Ichikawa, Dai Kishida, Yoshia Miyawaki, et al. Effect of shared decision-making on trust in physicians in the management of systemic lupus erythematosus: The TRUMP2-SLE prospective cohort study. Arthritis care & research. 2024
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MISC (423件):
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岸本 大河, 吉見 竜介. 【リウマチ性疾患診療における自己抗体アップデート】シェーグレン症候群関連自己抗体とその臨床的意義. リウマチ科. 2024. 71. 4. 386-395
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平原 理紗, 桐野 洋平, 飯塚 友紀, 副島 裕太郎, 吉見 竜介, 藤枝 雄一郎, 渥美 達也, 東野 俊洋, 小林 大介, 岳野 光洋, et al. ベーチェット病・成人スチル病 ベーチェット病における高疾患活動性および血清IL-6濃度と重症病変の関連. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 526-526
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井利 宰, 日和 良介, 辻 英輝, 白柏 魅怜, 北郡 宏次, 秋月 修治, 中嶋 蘭, 吉藤 元, 鬼澤 秀夫, 大西 輝, et al. SLEの管理 SLEにおける副腎皮質ステロイドフリーを達成できる患者の特徴,および副腎皮質ステロイド中止後の再燃についての検討 LUNAレジストリを用いた観察研究. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 541-541
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松岡 直紀, 矢嶋 宣幸, 佐藤 秀三, 住近 祐哉, 齋藤 賢司, 吉田 周平, 松本 聖生, 天目 純平, 藤田 雄也, 浅野 智之, et al. SLEの管理 維持期SLE患者におけるMMFによる感染症発症の検討 LUNAレジストリによる前向きコホート研究. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 542-542
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岸田 大, 高松 良太, 市川 貴規, 下島 恭弘, 矢嶋 宣幸, 佐田 憲映, 宮脇 義亜, 吉見 竜介, 大野 滋, 一瀬 邦弘, et al. SLEの患者報告アウトカム SLE患者における育児がQOLに及ぼす影響 LUNAレジストリを用いた横断研究. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2024. 68回. 561-561
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書籍 (5件):
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呼吸器診療エッセンシャル
南江堂 2024 ISBN:9784524204946
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関節リウマチ治療実践バイブル 改訂第2版
南江堂 2022 ISBN:9784524231256
-
リウマチ病学テキスト 改訂第3版
南江堂 2022 ISBN:9784524231584
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目でみるトレーニング 第4集
医学書院 2019 ISBN:9784260036474
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目でみるトレーニング 第3集
医学書院 2016 ISBN:9784260025300
講演・口頭発表等 (159件):
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多施設共同レジストリLUNAを用いたSLEの観察研究
(第1回LUNA研究会 2024)
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全身性エリテマトーデス診療の向上をめざす多角的な研究アプローチ
(SLE Expert Meeting 2024)
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SLE治療の現状と課題
(横浜SLE Expert Seminar 2024)
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Shared decision-making enhances trust in physicians in the clinical practice of systemic lupus erythematosus: the TRUMP2-SLE prospective study
(2024 Annual European Congress of Rheumatology 2024)
-
関節リウマチと”肩・付着部”
(関節エコーハンズオンセミナー in 神奈川 2024)
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学歴 (4件):
- 2002 - 2006 横浜市立大学大学院 医学研究科 内科学第一専攻(博士課程)
- 1996 - 2002 横浜市立大学 医学部 医学科
- 1994 - 1996 東京大学 工学部 化学生命工学科
- 1992 - 1994 東京大学 教養学部 理科1類(前期課程)
学位 (3件):
- 博士(医学) (横浜市立大学)
- 学士(医学) (横浜市立大学)
- 学士(工学) (東京大学)
経歴 (11件):
- 2023/04 - 現在 横浜市立大学附属病院 臨床検査部 副部長(兼任)
- 2019/07 - 現在 横浜市立大学附属病院 ベーチェット病診療研究センター ベーチェット病臨床研究推進室 室長(兼任)
- 2017/04 - 現在 横浜市立大学医学部 血液・免疫・感染症内科学 講師
- 2018/01 - 2021/03 横浜市立大学附属病院 次世代臨床研究センター 臨床研究指導員(兼任)
- 2015/04 - 2017/03 横浜市立大学附属病院 リウマチ・血液・感染症内科 診療講師
- 2011/04 - 2015/03 横浜市立大学医学部 免疫・血液・呼吸器内科学 助教
- 2010/04 - 2011/03 横浜市立大学医学部 免疫・血液・呼吸器内科学 特任助教
- 2009/01 - 2010/03 日本学術振興会 海外特別研究員(NIH)(兼任)
- 2007/04 - 2010/03 米国国立衛生研究所(NIH) 国立小児健康発達研究所(NICHD) ポストドクトラルビジティングフェロー
- 2006/04 - 2007/03 横浜市立大学附属病院 リウマチ・血液・感染症内科 常勤特別職診療医
- 2002/06 - 2006/04 横浜市立大学医学部附属病院 第一内科 非常勤特別職診療医
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委員歴 (35件):
- 2024/09 - 現在 日本臨床検査医学会 臨床検査管理医
- 2023/09 - 現在 Frontiers in Lupus 編集委員
- 2022/11 - 現在 Frontiers in Medicine 編集委員
- 2022/07 - 現在 Frontiers in Immunology 編集委員
- 2022/05 - 現在 Frontiers in Immunology 査読委員
- 2021/11 - 現在 日本リウマチ学会 関節リウマチ超音波標準化小委員会委員
- 2021/03 - 現在 日本感染症学会 感染症指導医
- 2021/01 - 現在 日本再生医療学会 再生医療認定医
- 2020/09 - 現在 米国内科学会 米国内科学会フェロー
- 2020/04 - 現在 大和市立病院 内科専門研修プログラム研修管理委員会・研修委員会委員
- 2020/04 - 現在 日本内科学会 内科専門研修病歴要約査読委員
- 2019/01 - 現在 日本化学療法学会 抗菌化学療法指導医
- 2018/04 - 現在 日本ベーチェット病学会 評議員
- 2018/01 - 現在 ICD制度協議会 認定インフェクションコントロールドクター
- 2017/08 - 現在 日本アレルギー学会 アレルギー指導医
- 2016/07 - 現在 医療系大学間共用試験実施評価機構 医学系OSCE評価者(医療面接)
- 2016/01 - 現在 日本感染症学会 感染症専門医
- 2016/01 - 現在 日本リウマチ学会 登録ソノグラファー
- 2015/12 - 現在 日本内科学会 総合内科専門医
- 2015/03 - 現在 横浜市 小児慢性特定疾病指定医
- 2015/02 - 現在 厚生労働省 臨床研修指導医
- 2014/11 - 現在 神奈川県 難病指定医
- 2014/04 - 現在 日本アレルギー学会 アレルギー専門医
- 2013/09 - 現在 日本内科学会 認定教育施設指導医
- 2013/05 - 現在 日本医師会 認定産業医
- 2013/04 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
- 2013/03 - 現在 日本リウマチ学会 リウマチ指導医
- 2013/01 - 現在 日本化学療法学会 抗菌化学療法認定医
- 2012/06 - 現在 日本リウマチ財団 リウマチ登録医
- 2012/05 - 現在 米国リウマチ学会 インターナショナルフェロー
- 2012/03 - 現在 日本リウマチ学会 リウマチ専門医
- 2011/09 - 現在 日本内科学会 認定内科医
- 2021/03 - 2022/11 Frontiers in Medicine 査読委員
- 2020/07 - 2022/06 米国内科学会日本支部 国際交流プログラム委員会委員
- 2016/06 - 2019/03 日本内科学会 病歴要約評価委員
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受賞 (20件):
- 2021/09 - 日本内科学会 第671回日本内科学会関東地方会指導医賞 難治性の成人発症スティル病様症状を示しトシリズマブが有効であった全身性エリテマトーデスの1例.
- 2017/03 - 日本リウマチ学会 Modern Rheumatology Top Reviewer Award 2016
- 2016/04 - 日本リウマチ学会 JCR2016国際ワークショップ賞 The discrepancy between patient’s evaluation and ultrasonography assessment on the most affected joint in rheumatoid arthritis.
- 2015/04 - 日本リウマチ学会 JCR2015国際ワークショップ賞 Is on-demand ultrasonography assessment in the most affected joint efficient for monitoring RA in daily practice?
- 2015/01 - 横浜市立大学第一内科同門会 第12回同門会賞
- 2014/01 - 横浜市立大学第一内科 第13回第一内科臨床研究会奨励賞 Y-CURDを利用した膠原病疾患に関する臨床研究について.
- 2013/05 - 日本リウマチ財団 国際学会におけるリウマチ性疾患調査・研究発表助成
- 2012/09 - 内藤記念科学振興財団 内藤記念若手研究者海外派遣助成金 Ultrasonography predicts achievement of deeper remission after DAS28-based clinical remission of rheumatoid arthritis.
- 2012/07 - 横浜学術教育振興財団 海外渡航費助成 関節リウマチにおける関節超音波検査の有用性の検討.
- 2012/06 - The European League against Rheumatism Travel bursary for EULAR 2012 Residual power Doppler signals during clinical remission determine joint prognosis in rheumatoid arthritis.
- 2012/01 - 横浜市立大学第一内科同門会 第9回同門会賞
- 2011/12 - 神奈川難病研究財団 研究奨励賞 リウマチ性疾患におけるTRIM21の役割.
- 2011/10 - 日本リウマチ財団 国際学会におけるリウマチ性疾患調査・研究発表助成 Ultrasonography is a potent tool for prediction of ongoing joint destruction during clinical remission of rheumatoid arthritis.
- 2011/07 - 日本リウマチ学会 JCR2011国際ワークショップ賞 Prediction of ongoing joint destruction in RA clinical remission by US.
- 2009/01 - 日本学術振興会 海外特別研究員(NIH) サイトカインおよびToll様受容体シグナリングにおける自己抗原Ro52の機能解析.
- 2006/03 - 横浜市立大学大学院医学研究科 大学院優秀論文賞 白血球遊走におけるγ-parvin-ILK複合体の役割.
- 2004/05 - 横浜市立大学 横浜市立大学COEフェロー 白血球遊走におけるintegrinを介した細胞内シグナル機構の解明(Integrin linked kinase (ILK) - affixin family (γparvin)を中心として).
- 2002/04 - 日本育英会 大学院第一種奨学金
- 2000/04 - 日本育英会 大学第一種奨学金
- 1999/04 - 日本育英会 大学第二種奨学金
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所属学会 (23件):
日本臨床検査医学会
, 日本ベーチェット病学会
, 日本免疫不全・自己炎症学会
, 日本母性内科学会
, 日本臨床疫学会
, 日本骨粗鬆症学会
, 米国内科学会
, 日本炎症・再生医学会
, 日本シェーグレン症候群学会
, 日本再生医療学会
, 日本エイズ学会
, 日本臨床リウマチ学会
, 日本リウマチ財団
, 米国リウマチ学会
, 日本痛風・尿酸核酸学会
, 日本免疫学会
, 日本化学療法学会
, 日本臨床免疫学会
, 日本感染症学会
, 米国免疫学会
, 日本アレルギー学会
, 日本内科学会
, 日本リウマチ学会
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