研究者
J-GLOBAL ID:201201083020615997
更新日: 2024年10月09日
千葉 知宏
Chiba Tomohiro | Chiba Tomohiro
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所属機関・部署:
公益財団法人がん研究会 有明病院 細胞診断部
公益財団法人がん研究会 有明病院 細胞診断部 について
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職名:
部長
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/60398617
研究分野 (7件):
その他
, その他
, 人体病理学
, 実験病理学
, 解剖学
, 神経内科学
, 薬理学
研究キーワード (17件):
婦人科腫瘍
, 甲状腺癌
, 肺高血圧症
, 乳癌
, 神経膠腫/神経膠芽種
, リプログラミング
, 癌幹細胞
, アルツハイマー病
, Humanin
, Colivelin
, 神経変性疾患
, STAT3
, 記憶障害
, ADNF
, 細胞死
, 筋萎縮性側索硬化症
, TGFbeta2
競争的資金等の研究課題 (10件):
2019 - 2022 脳腫瘍における特異的細胞膜表面マーカーの同定とその制御機構の解析
2018 - 2021 医原性免疫不全症関連リンパ増殖性疾患の分子遺伝学的特徴の解明
2015 - 2019 進行性多巣性白質脳症: JCウイルス感染グリア細胞のPML-NBs構成蛋白の変動
2015 - 2018 癌幹細胞を育む微小環境の解析 -癌幹細胞ニッチ制御機構を解明する-
2013 - 2015 STAT3によるグリオブラストーマ幹細胞化の解析とその応用
2007 - 2008 筋萎縮性側索硬化症発症要因としてのVAPBと小胞体ストレスの解析
2007 - 2008 アルツハイマー病におけるSTAT3分子の機能解析
2006 - 2007 アルツハイマー病の内因性防御因子
2006 - 2007 アルツハイマー病発症のTGFbeta2説と防御因子説の展開
2005 - 2006 神経保護因子コリベリンの抗ALS作用に関する研究
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論文 (109件):
小嶋 結, 伊藤 藍, 千葉 知宏, 金尾 祐之, 外岡 暁子. 卵巣mesonephric-like adenocarcinoma 6例の臨床病理学的特徴. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 329-329
外岡 暁子, 土橋 映仁, 千葉 知宏, 伊藤 藍, 箕浦 祐子, 植木 有紗, 金尾 祐之. MLH1タンパク発現消失子宮体癌症例におけるEPM2AIP1免疫染色の有用性. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 426-426
小嶋 結, 伊藤 藍, 千葉 知宏, 金尾 祐之, 外岡 暁子. 卵巣mesonephric-like adenocarcinoma 6例の臨床病理学的特徴. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 329-329
外岡 暁子, 土橋 映仁, 千葉 知宏, 伊藤 藍, 箕浦 祐子, 植木 有紗, 金尾 祐之. MLH1タンパク発現消失子宮体癌症例におけるEPM2AIP1免疫染色の有用性. 日本病理学会会誌. 2024. 113. 1. 426-426
後藤 理, 杉山 裕子, 外岡 暁子, 千葉 知宏, 野田 哲生, 森 誠一. 子宮体癌の前駆病変である内膜増殖症におけるゲノム・エピゲノム異常(Genomic and epigenomic aberrations in endometrial hyperplasia, a precursor lesion of endometrial carcinoma). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1168-1168
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MISC (59件):
前田 哲代, 小野 麻紀子, 阿部 朋未, 家里 明日美, 尾崎 由記範, 井上 有香, 植弘 奈津恵, 高橋 洋子, 千葉 知宏, 大迫 智, et al. TN乳癌の治療戦略・DNA損傷と腫瘍免疫 術前化学療法施行トリプルネガティブ乳癌症例の腫瘍内STING発現の意義. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2022. 30回. SY3-5
秋谷 昌史, 福岡 恵, 小野 麻紀子, 千葉 知宏, 上野 貴之, 大野 真司, 大迫 智. 乳癌サブタイプ別の臓器特異的マーカーの有用性. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2021. 29回. 257-257
千葉 知宏. 甲状腺腫瘍病理診断の変遷と解説 甲状腺低分化癌、未分化癌の診断. 日本内分泌外科学会雑誌. 2021. 38. Suppl.1. S72-S72
千葉 知宏. 甲状腺境界悪性病変の診断と意義 甲状腺境界悪性病変 診断の実際. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 97. 1. 150-150
千葉 知宏, 住石 歩, 菅間 博. 甲状腺腫瘍における遺伝子解析 結節の鑑別における分子診断. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 96. 4. 1151-1151
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学歴 (2件):
2001 - 2005 慶應義塾大学大学院 医学研究科
1995 - 2001 慶應義塾大学 医学部
学位 (2件):
博士(医学) (慶應義塾大学)
M.D. (Keio University)
経歴 (8件):
2023/06 - 現在 公益財団法人がん研究会 有明病院 細胞診断部 部長
2019/10 - 2023/05 公益財団法人がん研究会 がん研究所 病理部 研究員
2013/01 - 2019/09 杏林大学医学部 病理学教室 講師
2012/07 - 2012/12 産業医科大学 医学部 生化学 助教
2010/04 - 2012/06 ゲオルク・シュパイヤー化学療法研究所 研究員
2007/04 - 2012/06 慶應義塾大学 医学部 解剖学 助教
2006/10 - 2007/03 慶應義塾大学 医学部 神経変性疾患特別講座 助教
2005/04 - 2006/09 慶應義塾大学 医学部 薬理学 助教
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所属学会 (10件):
日本脳腫瘍病理学会
, 日本臨床内分泌病理学会
, 日本臨床細胞学会
, 日本甲状腺病理学会
, 日本病理学会
, 日本内分泌外科学会
, 日本婦人科腫瘍学会
, 日本婦人科病理学会
, 日本癌学会
, 日本乳癌学会
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