研究者
J-GLOBAL ID:201201084846197306   更新日: 2024年11月16日

小林 正紀

コバヤシ マサキ | Kobayashi Masaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70431319.ja.html
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (7件): 精神神経科薬剤 ,  周産期 ,  輸送担体 ,  薬物由来副作用 ,  薬物相互作用 ,  臨床研究 ,  モノカルボン酸トランスポータ (MCT)
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2020 - 2023 エネルギー源輸送を担うMCTsの機能解析と治療薬の探索
  • 2017 - 2021 食品成分による分子標的薬のリスク回避と免疫予測マーカーの探索
  • 2019 - 2020 食品成分の抗酸化作用に着目した記憶・腸管免疫賦活作用の機序に関する研究
  • 2016 - 2019 食品成分のα-ディフェンシン分泌促進作用による小腸移植後感染症の予防戦略
  • 2018 - 2019 コーヒー成分が記憶形成と腸管免疫に及ぼす影響に関する研究
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論文 (181件):
  • Hina Ishikawa, Ayako Furugen, Ayako Nishimura, Takeshi Umazume, Shuhei Ishikawa, Ryoichi Aoyagi, Katsuya Narumi, Keisuke Okamoto, Yoh Takekuma, Mitsuru Sugawara, et al. Validated UPLC-MS/MS method for quantification of melatonin receptor agonists and dual orexin receptor antagonists in human plasma and breast milk: Application to quantify suvorexant and lemborexant in clinical samples. Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis. 2024. 251. 116432-116432
  • Ayako Nishimura, Ayako Furugen, Masaki Kobayashi, Yoh Takekuma, Naho Yakuwa, Mikako Goto, Masahiro Hayashi, Atsuko Murashima, Mitsuru Sugawara. Effects of famotidine use during pregnancy: an observational cohort study. Journal of pharmaceutical health care and sciences. 2024. 10. 1. 70-70
  • Akira Yamagami, Katsuya Narumi, Yoshitaka Saito, Ayako Furugen, Shungo Imai, Yoshimasa Kitagawa, Yoichi Ohiro, Ryo Takagi, Yoh Takekuma, Mitsuru Sugawara, et al. Reply to Accurate Risk Prediction Model for Surgical Site Infection After Lower Third Molar Surgery. Oral diseases. 2024
  • Keisuke Okamoto, Yoshitaka Saito, Atsushi Yamaguchi, Katsuya Narumi, Masaki Kobayashi. Relationship between magnesium dosage and the preventive effect on cisplatin-induced nephrotoxicity: meta-analysis and meta-regression analysis. International Journal of Clinical Oncology. 2024
  • Taichi Sato, Katsuya Narumi, Rin Taguchi, Komei Ishihara, Hiroshi Satoh, Takao Mori, Keisuke Okamoto, Ayako Furugen, Masaki Kobayashi. Salmon Milt Extract Suppresses Glucose Uptake by Downregulating SGLT1 and GLUT2 Expression in Caco-2 Cells. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2024. 47. 9. 1477-1483
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MISC (131件):
  • 山口敦史, 山口敦史, 向井悠斗, 佐久間智也, 岡本敬介, 古堅彩子, 鳴海克哉, 小林正紀. 記憶形成に関与するhMCT2の機能解明と選択性の高い阻害剤の探索. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 林愛, 鳴海克哉, 上田一奈太, 岡本敬介, 古堅彩子, 小林正紀. AOX1遺伝子の5’上流および3’非翻訳領域におけるSNP解析. TDM研究. 2024. 41. 2
  • 石川修平, 橋本直樹, 鳴海克哉, 小林正紀, 久住一郎. 治療抵抗性統合失調症治療薬クロザピンおよび活性代謝物の血中濃度と副作用の関連性. TDM研究. 2024. 41. 2
  • 森綾子, 小林正紀, 小林正紀. 薬剤師のための消化管の知識 No.6 Helicobacter pylori除菌治療における服薬アドヒアランスへのアプローチとコミュニケーション. Helicobacter Research. 2024. 28. 1
  • 岡本敬介, 齋藤佳敬, 山口敦史, 山口敦史, 鳴海克哉, 小林正紀. マグネシウムの投与量とシスプラチン起因性腎障害予防効果との関連:メタ回帰分析での検証. 日本薬剤学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2024. 39th
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学歴 (3件):
  • - 2006 北海道大学 大学院薬学研究科 博士課程 退学
  • 2002 - 2004 北海道大学 大学院薬学研究科 修士課程
  • 1998 - 2002 北海道大学 薬学部 総合薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (北海道大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 北海道大学大学院薬学研究院 教授
  • 2020/04 - 現在 北海道大学臨床薬学教育研究センター センター長
  • 2019/04 - 現在 北海道大学大学院薬学研究院 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 北海道大学病院 薬剤部 准教授
  • 2015/11 - 2016/03 北海道大学大学院薬学研究院 准教授
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委員歴 (8件):
  • 2020/07 - 現在 日本医療薬学会 JPHC編集委員会委員
  • 2020/07 - 現在 日本医療薬学会 医療薬学編集委員会委員
  • 2015/04 - 現在 日本医療薬学会 代議員
  • 2017/07 - 2022/06 日本病院薬剤師会 試験小委員会 委員
  • 2014/06 - 2022/03 日本薬学会医療薬科学部会 若手世話人
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受賞 (14件):
  • 2024/10 - 第18回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム 優秀発表賞 アルデヒドオキシダーゼの薬物動態学的重要性および個体間差の解明
  • 2024/08 - 第37回 北海道薬物作用談話会 若手研究者優秀発表賞(口頭発表) 糖尿病治療薬がシスプラチン起因性腎障害に及ぼす影響の評価
  • 2024/07 - 第40回日本TDM学会・学術大会 学生優秀演題賞 (口頭発表) オレキシン受容体拮抗薬のUPLC/MS/MS定量法構築とヒト乳汁移行性評価への応用
  • 2024/07 - 日本薬学会北海道支部第151回例会 学生優秀発表賞 (口頭発表) ヒト胎盤幹細胞におけるトランスポーター発現・機能評価
  • 2023/07 - 医療薬学フォーラム2023/第31回クリニカルファーマシーシンポジウム優秀ポスター賞 メトトレキサート誘発性肝障害におけるアルデヒドオキシダーゼの寄与 -基礎および薬剤疫学的アプローチによる検証-
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