研究者
J-GLOBAL ID:201201088776852374   更新日: 2024年11月15日

内田 有希

ウチダ ユキ | Uchida Yuki
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/yukiuchidaphd/
研究分野 (2件): 解剖学 ,  生理学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2025 科研費獲得奨励研究費
  • 2020 - 2024 新規冷受容分子TREKと女性ホルモンに着目した女性の冷えのメカニズムの解明
  • 2020 - 2021 ミントの成分メントールによる褐色脂肪活性化に対するエストラジオールの作用
  • 2018 - 2021 女性のライフステージによる女性ホルモン変動が脂質嗜好性に及ぼす影響とその作用機序
  • 2017 - 2021 冷受容分子とエストロゲンに着目した若年女性の冷えのメカニズムの解明
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論文 (41件):
  • Daiki Shoji, Motoyasu Honma, Yuri Masaoka, Momoka Nakayama, Miku Kosuge, Shota Kosuge, Yuki Uchida, Shunsuke Sakakura, Misako Matsui, Naoito Ito, et al. Aging, not Parkinson's disease, decreases a recalibration of body ownership caused by vision-respiratory interaction. Frontiers in Physiology. 2024. in press
  • 内田有希, 上條翔太郎, 鮫島勇毅, 細沼雅弘, 鬼丸洋, 本間元康, 政岡ゆり, 磯部晃, 泉﨑雅彦. エストロゲンはオスタルチン投与卵巣摘出ラットの体温を上昇させる. 自律神経. 2024. in press
  • Yuki Uchida, Yuki Samejima, Shotaro Kamijo, Masahiro Hosonuma, Masahiko Izumizaki. Ostruthin, a TWIK-Related Potassium Channel Agonist, Increases the Body Temperature in Ovariectomized Rats With or Without Progesterone Administration. Cureus. 2024. 16. 7. e65706
  • 内田有希, 上條翔太郎, 鮫島勇毅, 細沼雅弘, 本間元康, 政岡ゆり, 泉﨑雅彦. 冷受容分子を介した女性ホルモンの体温調節作用 -ヒトと動物の基礎研究-. 繊維製品消費科学. 2024. 65. 1. 19-24
  • Yuki Uchida, Shotaro Kamijo, Motoyasu Honma, Yuri Masaoka, Yuki Samejima, Masahiko Izumizaki. Thermoregulatory responses and their central mechanism during cold stress in women. 自律神経. 2023. 60. 3. 131-135
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MISC (45件):
書籍 (6件):
  • 生き物と温度の事典(仮)
    朝倉書店 2024
  • 体温の「なぜ?」がわかる生理学
    杏林書院 2021
  • Homeostasis
    IntechOpen 2018
  • The Role of Estrogen in Modifying Thermoregulation and Related Behavioral Responses
    株式会社早稲田大学出版部 2013 ISBN:9784657135117
  • LiSA (Life Support and Anesthesia)
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2012
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講演・口頭発表等 (90件):
  • Thermoregulation by estrogen in ovariectomized rats administered TREK agonist
    (APPW2025)
  • Analysis of cognitive function and hippocampal gene expression in a mouse model mimicking sleep apnea syndrome
    (APPW2025)
  • 睡眠時無呼吸症候群モデルマウスの認知機能と海馬遺伝子発現解析
    (第51回自律神経生理研究会 2024)
  • 新規冷受容分子TREK作動薬のオスタルチンは閉経モデルラットにおいてプロゲステロンの有無に関わらず、体温を上昇させる
    (第63回日本生気象学会大会 2024)
  • 女性ホルモンの末梢冷受容分子を介した体温調節作用
    (第77回日本自律神経学会総会 自律神経生理研究会共催シンポジウム 2024)
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学歴 (5件):
  • 2009 - 2012 早稲田大学 人間科学研究科博士課程 統合生理学研究室(人間科学博士号(第5827号)取得)
  • 2007 - 2009 早稲田大学 人間科学研究科修士課程 統合生理学研究室(人間科学修士号(第22号)取得)
  • 2000 - 2004 早稲田大学 人間科学部 人間基礎科学科
  • 1997 - 2000 長崎県立対馬高等学校 普通科
  • 1994 - 1997 長崎県対馬市厳原町立久田中学校
学位 (3件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学)
  • 学士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (12件):
  • 2024/01 - 現在 早稲田大学 人間科学学術院 ゲストスピーカー(兼任)
  • 2023/09 - 現在 早稲田大学 人間科学学術院 招聘講師(兼任)
  • 2021/04 - 現在 昭和大学 医学部生理学講座生体調節機能学部門 助教
  • 2021/04 - 2021/09 国立大学法人奈良女子大学 生活環境学部 非常勤講師(兼任)
  • 2019/04 - 2021/03 早稲田大学人間科学研究科 非常勤講師(兼任)
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委員歴 (25件):
  • 2024/05 - 現在 日本生気象学会大会 分野横断研究助成ワーキンググループ委員長
  • 2023/05 - 現在 日本生気象学会大会 広報委員会委員長
  • 2023/04 - 現在 日本生気象学会 理事
  • 2022/07 - 現在 Frontiers in Sports and Active Living、Frontiers in Physiology Review editor
  • 2022/04 - 現在 日本生気象学会 評議員
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受賞 (17件):
  • 2020/08 - 奈良女子大学・奈良ゾンタクラブ 令和2年度奈良ゾンタクラブ理系若手女性研究者奨励賞
  • 2020/06 - 公益社団法人日本動物学会 2020年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞 「メントールによる褐色脂肪活性化に対するエストラジオール作用メカニズムの探索」
  • 2020/02 - 奈良女子大学 佐保会奨学生
  • 2020/02 - 奈良女子大学 生活環境学賞
  • 2018/09 - 奈良女子大学 生活環境学賞
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所属学会 (4件):
日本自律神経学会 ,  日本生気象学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本生理学会
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