研究者
J-GLOBAL ID:201201088834450168
更新日: 2024年11月18日
塚本 和久
ツカモト カズヒサ | Tsukamoto Kazuhisa
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
糖尿病
, 動脈硬化症
, 脂質代謝学
, Diabetes
, Atherosclerosis
, Lipid and Lipoprotein Metabolism
競争的資金等の研究課題 (29件):
- 2022 - 2025 脂質代謝そして糖代謝を同時に制御する新規蛋白PCSK7 の総合的・網羅的機能解析
- 2021 - 2023 原発性脂質異常症に関する調査研究
- 2016 - 2020 原発性高脂血症に関する研究
- 2015 - 2019 早老症の実態把握と予後改善を目指す集学的研究
- 2016 - 2018 アポ蛋白Dの慢性炎症バイオマーカーとしての可能性探索と、その生理的機能の解明
- 2014 - 2017 ニコチン酸(ビタミンB3)の作用から脂肪肝治療の新たな標的分子を解明する
- 2014 - 2016 インスリン抵抗性および炎症のバイオマーカーとしての非コレステロールステロールの検討
- 2014 - 2015 早老症の実態把握と予後改善を目指す集学的研究(H26-難治等(難)-一般-061)
- 2011 - 2014 肝臓におけるコレステロールハンドリングと小胞体ストレス
- 2010 - 2013 PPARアゴニストが高血圧・糖尿病動物モデルの心脂質量・心機能に与える影響の検討
- 2008 - 2011 肝臓からのコレステロール排泄機構の解明
- 2007 - 2009 メタボリックシンドローム動物モデルの腎臓脂質代謝障害の発症メカニズムと生理的意義
- 2006 - 2008 マクロファージ・Tリンパ球における植物ステロールおよびステロリンの役割と動脈硬化
- 2003 - 2005 酸化ストレス・過酸化脂質と糖尿病性腎症
- 2003 - 2005 アンギオテンシンIIによる心血管障害への鉄代謝異常とラディカルの関与の検討
- 2002 - 2005 トランスジェニック・マウスを用いた肝発がんメカニズムの解析 (H14-肝炎-8)
- 2001 - 2004 慢性腎不全進行におけるPeroxisome Proliferator Activated Receptor (PPAR) の病態生理的意義
- 2001 - 2003 慢性腎不全進行における核内受容体PPARの病態生理的意義
- 2001 - 2003 アポリポ蛋白AI欠損症のコレステロール逆転送系の検討
- 2001 - 2003 アンギオテンシンII投与による腎機能障害の発症における鉄代謝異常の役割の検討
- 2000 - 2002 HDLおよびパラオキソナーゼと動脈硬化
- 2000 - 2002 heme oxygenaseの心筋保護作用について
- 2000 - 2002 HDL受容体(SR-BI)の発現調節機構とリポ蛋白代謝に及ぼす影響の検討
- 1999 - 2001 植物ステロール血症の病因遺伝子の同定と病態の解析
- 1998 - 2000 アポEアイソフォームのマクロファージ泡沫化・脱泡沫化に対する効果の相違の検討
- 1998 - 2000 肝細胞癌症における血管増殖抑制因子とその受容体の同定
- 1994 - 1995 食事性高脂血症発症におけるカイロミクロン代謝の意義;アポ蛋白B-48の役割について
- 1993 - 1994 アポ蛋白E欠損症の遺伝子学的解析
- 1992 - 1994 動脈硬化発症への脂質生理活性物質受容体動態の果たす役割の細胞生物学的、遺伝子工学的検討:血管平滑筋細胞、巨核芽球系細胞および動脈硬化発症モデル動物における検討
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論文 (175件):
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神保 彰寛, 内野 卓也, 鈴木 崇史, 寺川 瞳子, 長尾 剛志, 山崎 広貴, 伊藤 香, 宇野 健司, 盛田 幸司, 石川 敏夫, et al. 糖尿病を背景に発症した気腫性腎盂腎炎の1例. 糖尿病. 2024. 67. 7. 288-288
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江戸 直樹, 澤 智博, 立森 久照, 中島 梨奈, 寺川 瞳子, 鈴木 崇史, 内野 卓也, 山崎 広貴, 宇野 希世子, 宇野 健司, et al. 甲状腺機能検査値と脂質関連検査値の相関における年代による違いに関する検討. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2024. 56回. 249-249
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盛田 幸司, 内野 卓也, 江戸 直樹, 藤巻 祐子, 中島 利菜, 鈴木 崇史, 寺川 瞳子, 山崎 広貴, 宇野 健司, 塚本 和久, et al. 当科でPTH不足性副甲状腺機能低下症・偽性副甲状腺機能低下症として加療中の症例に対する考察. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 316-316
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江戸 直樹, 澤 智博, 寺川 瞳子, 山崎 広貴, 内野 卓也, 宇野 希世子, 宇野 健司, 盛田 幸司, 石川 敏夫, 寺本 民生, et al. HbA1c値の縦断データにおける季節性変動の影響度の性別・年齢による違い. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 343-343
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大畑 夏美, 長谷川 嵩晃, 飯郷 徹, 神保 彰寛, 神保 佳穂, 柴山 瑠里子, 関口 徹, 伴光 帆奈美, 眞弓 大輝, 中島 利菜, et al. 毒掃丸の内服中に偽性アルドステロン症を呈した副腎結節の1例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 395-395
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MISC (625件):
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鈴木 崇史, 大畑 夏美, 長谷川 嵩晃, 飯郷 徹, 神保 彰寛, 神保 佳穂, 中島 利菜, 岡本 かおり, 寺川 瞳子, 内野 卓也, et al. メチラポン投与後に軽快した高ACTH・コルチゾール血症の1例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 628-628
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塚本 和久. 【疾患とガイドライン】動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版の概要 脂質治療における課題も含めて. 東京内科医会会誌. 2023. 39. 2. 126-133
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塚本 和久. 【動脈硬化性疾患・脂質異常症Update】動脈硬化性疾患・脂質異常症の基礎知識 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版の概要. 診断と治療. 2023. 111. 9. 1149-1154
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塚本 和久. 人間ドック・予防医療に「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」を活用する 「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」のエッセンス 人間ドックでの活用も含めて. 人間ドック. 2023. 38. 2. 246-246
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飯郷 徹, 内野 卓也, 神保 彰寛, 神保 佳穂, 関口 徹, 佐山 遥平, 宇野 健司, 盛田 幸司, 石川 敏夫, 塚本 和久. バセドウ病クリーゼに1型糖尿病でのケトアシドーシスを同時発症した1例. 糖尿病. 2023. 66. 7. 553-553
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書籍 (14件):
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Vascular Medicine
先端医学社 2014
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血栓と循環
メディカルレビュー社 2014
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カレントテラピー
ライフメディコム 2014
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脂質異常症診療ガイドQ&A
南山堂 2014
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期待されるチアゾリジン薬/改訂2版
フジメディカル出版 2013
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講演・口頭発表等 (113件):
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2019年糖尿病診療ガイドライン改定前後の糖尿病教育入院中の指示エネルギー量調査
(糖尿病 2021)
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COVID-19流行がもたらした生活変化による糖尿病患者への影響実態調査
(糖尿病 2021)
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回腸穿孔を併発した劇症1型糖尿病によるケトアシドーシス
(日本内分泌学会雑誌 2021)
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経口血糖降下薬のおさらい
(第7回 喜多方の糖尿病治療を考える会 2015)
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消化器外科手術症例の栄養状態及び合併症等に関する検討(高齢VS非高齢)
(第25回 福島県栄養改善学会 2014)
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学歴 (3件):
- 1982 - 1986 東京大学 医学部 医学科
- - 1986 東京大学
- 1980 - 1982 東京大学 教養学部理科III類
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (15件):
- 2021/04 - 現在 日本動脈硬化学会 理事
- 2018 - 現在 日本成人病(生活習慣病)学会 理事
- 2014/04 - 2017/03 (Diabetology International, Associate Editor)
- 2014 - 2017 日本糖尿病学会 編集委員(2014年~)
- 2013 - 2016 福島県糖尿病療養指導士会 理事(2013年~)
- 2013 - 日本内分泌学会 編集委員(2013年~)
- 2013 - 日本動脈硬化学会 動脈硬化診療・疫学委員(2013年~)
- 2012 - 日本動脈硬化学会 編集委員(2012年~)
- 2009/01 - 日本成人病(生活習慣病)学会 評議員
- 2007/06 - 日本肥満症治療学会 評議員
- 2007/05 - 日本糖尿病学会 評議員
- 2005/12 - 日本病態栄養学会 評議員
- 2000/06 - 日本動脈硬化学会 評議員
- (Endocrine Journal, Associate Editor)
- (Journal of Atherosclerosis and Thrombosis, Associate Editor)
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所属学会 (10件):
日本循環器学会
, 日本内分泌学会
, 日本糖尿病合併症学会
, 日本肥満症治療学会
, 日本肥満学会
, 日本病態栄養学会
, 日本成人病(生活習慣病)学会
, 日本動脈硬化学会
, 日本糖尿病学会
, 日本内科学会
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