研究者
J-GLOBAL ID:201201088975697663   更新日: 2024年10月24日

田中 恒彦

Tanaka Tsunehiko | TANAKA Tsunehiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): 遠隔心理支援 ,  ペリネイタル・ロス ,  認知神経科学 ,  異常心理学 ,  認知行動療法
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 特別支援学校在籍児童生徒の睡眠に関わる生活習慣改善が授業中の学習効率に及ぼす効果
  • 2022 - 2025 拡張現実技術による映像と実空間が融合した情報提示が子どもの行動に及ぼす影響の解明
  • 2021 - 2025 児童・生徒を対象にした睡眠生活リズムと心身の発達や学校適応の関連について
  • 2017 - 2022 児童・思春期に受けた認知行動療法についての成人青年を調査対象とした後ろ向き研究
  • 2017 - 2021 ペリネイタル・ロスによる心理的問題の実態調査と支援プログラムの開発
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論文 (37件):
  • 田中 恒彦. いま望まれる技能 : 公認心理師時代の心理職養成-特集 現場感覚を養う : 大学養成教育と臨床現場の対話. 臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology. 2024. 24. 1. 27-32
  • 田中 恒彦. 特集 子どものうつ病に気づく 子どもの行動の問題からうつ病に気づく. 精神医学. 2023. 65. 7. 1022-1027
  • 姜 静愛, 田中 恒彦, 八木 千裕, 堀井 新. 持続性知覚性姿勢誘発めまい患者2例に対する認知行動療法の実践. Equilibrium Research. 2023. 82. 1. 16-25
  • 佐藤 友哉, 田中 恒彦, 前田 駿太. 制止学習アプローチに基づいたエクスポージャーの研究動向. 心理学研究. 2023
  • 野崎, 夏苗, 倉重, 乾, 姜, 静愛, 田中, 恒彦. 性的マイノリティに関する教育プログラムの有効性・受容性の検討 : 日本語文献と英語文献のシステマティックレビューの比較. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2022. 14. 2. 183-188
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MISC (92件):
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書籍 (7件):
  • 知的障害のある人への心理支援 : 思春期・青年期におけるメンタルヘルス
    学苑社 2022 ISBN:9784761408374
  • 代替行動の臨床実践ガイド : 「ついやってしまう」「やめられない」の「やり方」を変えるカウンセリング
    北大路書房 2022 ISBN:9784762831911
  • 愛はすべてか : 認知療法によって夫婦はどのように誤解を克服し,葛藤を解消し,夫婦間の問題を解決できるのか
    金剛出版 2021 ISBN:9784772418195
  • 遠隔心理支援スキルガイド : どこへでもつながる援助
    誠信書房 2020 ISBN:9784414416732
  • 認知行動療法における治療関係 : セラピーを効果的に展開するための基本的態度と応答技術
    北大路書房 2020 ISBN:9784762831317
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 児童の不登校・引きこもりは本当に精神科を受診しても無駄なのか?
    (日本社会精神医学会雑誌 2014)
  • 第三世代の行動療法から森田療法を考える~確認強迫患者に対して行ったアクセプタンス&コミットメントセラピーより~
    (日本森田療法学会プログラム・抄録集 2013)
学位 (1件):
  • Ph.D (Tokushima Univ.)
委員歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 新潟市 いじめ防止市民連絡協議会
  • 2020/07 - 現在 新潟県教育庁 新潟県いじめ防止対策等に関する委員会
  • 2018/09 - 現在 新潟市 新潟市自殺対策協議会
  • 2017/02 - 現在 新潟県労働委員会 公益委員
  • 2016/06 - 現在 日本認知・行動療法学会 常任編集委員
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受賞 (1件):
  • 2019/10 - 日本心理学会 学術大会優秀発表賞 研究者はどれくらい疑わしい研究行為に関与しているのか-Webアンケートによる探索的検討-
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