研究者
J-GLOBAL ID：201201089167448318   更新日: 2024年03月25日

阿部 貴弘

アベ タカヒロ | ABE, Takahiro
所属機関・部署：
日本大学 理工学部 まちづくり工学科

日本大学 理工学部 まちづくり工学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 土木材料、施工、建設マネジメント ,  土木計画学、交通工学 ,  土木計画学、交通工学
研究キーワード (42件)： まちづくり ,  活用 ,  保全 ,  限界集落 ,  離島 ,  エスニック コミュニティ ,  日系コミュニティ ,  日本人移民 ,  コミュニティ形成 ,  土木観光 ,  まち歩き観光 ,  都市観光 ,  歴史観光 ,  観光 ,  町人地 ,  近世城下町 ,  都市形成 ,  都市設計 ,  景観ガイドライン ,  景観計画 ,  東日本大震災 ,  保全技術 ,  歴史的建造物の復旧・復興 ,  歴史的土木構造物の保全 ,  戦後土木施設 ,  歴史的土木構造物 ,  土木遺産 ,  歴史資源 ,  文化財 ,  文化的景観 ,  ヘリテージツーリズム ,  インフラツーリズム ,  vernacular environment ,  Historic Preservation Plan ,  歴史的風致 ,  歴史的環境保全 ,  歴史まちづくり ,  水都 ,  城下町設計 ,  景観 ,  土木史 ,  都市史
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2027 中小規模の近世城下町における都市設計論理に関する研究
  • 2016 - 2024 近世城下町町人地における水系の設計論理に関する基礎的研究
  • 2019 - 2019 港区高輪三丁目地区に存在する土木工作物の歴史的価値に関する調査
  • 2017 - 2018 錦帯橋と近世城下町の大規模橋梁との比較分析調査
  • 2013 - 2017 近世城下町町人地における都市設計論理に関する研究
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論文 (124件)：
  • 須藤嵩晃, 田村元ニ, 白田直輝, 阿部貴弘. 複合書店の複合化の実態に関する研究-東京都23区の複合書店を事例として-. 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集. 2023. 67. 230-231
  • 藤澤綾香, 阿部貴弘. 伝統芸能の維持継承が地域に及ぼす効果に関する基礎的研究-長野県長野市の獅子舞を事例として-. 令和5年度日本大学理工学部学術講演会予稿集. 2023. 67. 228-229
  • 中尾太一, 阿部貴弘. 米国ワシントン州における日系人に関わる歴史的環境保全に関する研究. 令和5年度土木学会全国大会講演概要集. 2023. IV-27
  • 阿部 貴弘, 山岸 祐子, 鈴木 杏子, 菊原 綾乃. 青梅市内の多摩川に関わる呼び名に関する基礎的研究. 土木学会論文集. 2023. 79. 7. 1-15
  • 柳沼雄波, 山崎詩歩, 阿部貴弘. ブラフ積擁壁の歴史・文化的価値に関する一考察. 土木史研究講演集. 2023. 43. 297-304
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MISC (68件)：
  • 阿部貴弘. ダムに期待される新たな役割~観光資源としてのダム~. 月刊コンクリートテクノ. 2023. 42. 10. 33-39
  • 阿部貴弘. 復興橋梁 聖橋. コンクリート工学. 2023. 61. 10. 822-823
  • 阿部貴弘. 土木広報への向き合い方. 月刊 建設. 2023. 67. 7. 4-5
  • 野口孝俊, 阿部貴弘. 横浜港ハンマーヘッドクレーンの近代土木遺産としての技術的価値に関する一考察. 沿岸域学会誌. 2023. 36. 1. 3-13
  • 阿部貴弘. インフラから解き明かす近世城下町町人地の設計論理. 考古学ジャーナル. 2022. 769. 48-52
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書籍 (11件)：
  • 都市自治体におけるツーリズム行政-持続可能な地域に向けて-
    公益財団法人日本都市センター 2021 ISBN:9784909807212
  • 生きた景観マネジメント
    鹿島出版会 2021
  • 日本の建築文化事典
    丸善出版 2020 ISBN:9784621304082
  • 日本都市史・建築史事典
    丸善出版 2018 ISBN:4621302469
  • 図説 近代日本土木史
    鹿島出版会 2018
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講演・口頭発表等 (177件)：
  • なぜ、景観に取組むのか?
    (千葉県富里市 景観研修 2024)
  • 城下町の濠・掘割運河の 形成に関する考察 -正保城絵図を題材として-
    (都市史学会大会 2023)
  • 複合書店の複合化の実態に関する研究 -東京都23区の複合書店を事例として-
    (令和5年度日本大学理工学部学術講演会 2023)
  • 伝統芸能の維持継承が地域に及ぼす効果に関する基礎的研究-長野県長野市の獅子舞を事例として-
    (令和5年度日本大学理工学部学術講演会 2023)
  • なぜ、景観に取組むのか? ~景観重要公共施設制度の活用に向けて~
    (木更津市公共施設デザインスキルアップ研修 2023)
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学歴 (4件)：
  • 1996 - 1999 東京大学 工学系研究科 社会基盤工学専攻
  • 1996 - 1999 東京大学 工学系研究科 社会基盤工学専攻
  • 1997 - 1998 University of Washington Department of Urban Design and Planning
  • 1992 - 1996 東京大学 工学部 土木工学科
経歴 (4件)：
  • 2015/04 - 2021/03 横浜市立大学 非常勤講師
  • 2019/07 - 2020/07 University of Hawai'i at Mānoa Department of American Studies Exchange Visitor
  • 2009/04 - 2012/03 国土交通省国土技術政策総合研究所
  • 1999/04 - 2009/03 パシフィックコンサルタンツ株式会社
委員歴 (89件)：
  • 2023/07 - 現在 千葉県松戸市 松戸市景観審議会 委員
  • 2022/12 - 現在 千葉県千葉市 千葉市総合評価学識委員
  • 2022/06 - 現在 静岡県裾野市 裾野市岩波駅周辺地区まちづくり推進会議 委員
  • 2022/06 - 現在 静岡県裾野市 裾野市岩波駅周辺地区まちづくり技術検討会 委員
  • 2021/09 - 現在 神奈川県相模原市 相模原市ホテル等建築審議会 委員
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受賞 (7件)：
  • 2023/06 - 土木学会 土木学会賞 研究業績賞 近世都市における都市設計論理と水辺空間の変遷に関する研究
  • 2018/01 - 土木学会 土木学会デザイン賞 富士山本宮浅間大社・神田川ふれあい広場
  • 2017/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞 世界遺産区域内における広場整備 [富士山本宮浅間大社・神田川ふれあい広場]
  • 2013/12/15 - 土木学会 景観・デザイン委員会 第9回景観・デザイン研究発表会優秀ポスター賞 『まちづくり効果』を高めるための公共事業の進め方(案)
  • 2013/12 - 土木学会 景観・デザイン委員会 第9回景観・デザイン研究発表会優秀ポスター賞 『まちづくり効果』を高めるための公共事業の進め方(案)
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所属学会 (4件)：
日本建築学会 ,  都市史学会 ,  日本都市計画学会 ,  土木学会
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