研究者
J-GLOBAL ID:201201096361776390   更新日: 2024年09月28日

川田 浩一

カワダ コウイチ | Kawada Koichi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/30581631.ja.html
研究分野 (3件): 精神神経科学 ,  薬理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (3件): テアニン ,  小胞体ストレス ,  自閉スペクトラム症
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2017 神経発達症/神経発達障害の治療・予防における小胞体ストレスの病態生理学的解析
  • 2012 - 2016 新規ユビキチンリガーゼが関与するアルツハイマー病発症機構と根本治療薬の創製
  • 2012 - 2014 発達障害の発症に対する胎児期への小胞体ストレス負荷の影響
  • 2009 - 2009 神経系幹細胞の制御因子の探索と神経変性疾患治療への応用
論文 (29件):
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MISC (33件):
  • 木村友一, 三森盛亮, 川田浩一, 神崎哲人. IPAのパーキンソン病モデル培養細胞の神経細胞死抑制効果における分解系への影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • Yukio Yoneda, Koichi Kawada, Nobuyuki Kuramoto. Selective upregulation by theanine of Slc38a1 expression in neural stem cell for brain wellness. Molecules. 2020. 25. 2
  • Yukio Yoneda, Nobuyuki Kuramoto, Koichi Kawada. The role of glutamine in neurogenesis promoted by the green tea amino acid theanine in neural progenitor cells for brain health. Neurochemistry International. 2019. 129. 104505-104505
  • 三森盛亮, 川田浩一, 齋藤僚, 高橋正人, 溝井健太, 大熊康修, 細川正清, 神崎哲人. インドール-3-プロピオン酸はケミカルシャペロン活性を有し,小胞体ストレスで誘導された神経細胞死を抑制する。. メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集. 2019. 37th
  • Koichi Kawada, Takaaki Iekumo, Ryo Saito, Masayuki Kaneko, Yasuyuki Nomura, Yasunobu Okuma. Involvement of endplasmic reticulum stress in autism spectrum disorder. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2014. 124. 182P-182P
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学歴 (1件):
  • 2007 - 2010 摂南大学大学院 薬学研究科 博士後期課程
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 摂南大学 薬学部 特任講師
  • 2018/04 - 2024/03 千葉科学大学 薬学部 准教授
  • 2013/04 - 2018/03 千葉科学大学 薬学部 講師
  • 2010/04 - 2013/03 千葉科学大学 薬学部 助教
  • 2009/04 - 2010/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
委員歴 (1件):
  • 2018/04 - 現在 日本薬理学会 学術評議委員
所属学会 (4件):
日本神経化学会 ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本薬理学会 ,  日本薬学会
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