研究者
J-GLOBAL ID:201201098202127359   更新日: 2024年10月01日

横山 詩子

横山 詩子 | Yokoyama Utako
所属機関・部署:
職名: 主任教授
研究分野 (6件): 循環器内科学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  薬理学 ,  医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (20件): 大動脈瘤 ,  生理学 ,  プロスタグランディン ,  弾性線維 ,  循環器・高血圧 ,  血管リモデリング ,  動脈硬化 ,  動脈管 ,  バイオマーカー ,  脂質 ,  三次元培養 ,  ナノバイオ ,  シグナル伝達 ,  心機能制御 ,  新生児 ,  酸化ストレス ,  cAMP ,  先天性心疾患 ,  未熟児医学 ,  血管内皮細胞
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2023 - 2026 三次元血管モデルを用いた弾性線維のde novo形成機構の解明と再生法の開発
  • 2023 - 2026 One Hour Cell Exerciseの細胞接触面積激増現象の力学・細胞生理学視点からの解明
  • 2023 - 2026 高圧力に着目した肺動脈性肺高血圧症病態形成におけるStanniocalcin1の役割
  • 2021 - 2024 プロスタグランディンE受容体EP4に着目した肺静脈リモデリングの分子機序の解明
  • 2020 - 2024 細胞外マトリクス連関に着目した解剖学的動脈管閉鎖の分子機序の解明と新規治療開発
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論文 (133件):
  • Shigekuni Okumura, Sayuki Oka, Takako Sasaki, Marion A Cooley, Yuko Hidaka, Hana Inoue, Hitoshi Nishijima, Shin-Ichiro Ohno, Shota Tanifuji, Mari Kaneko, et al. Spatiotemporal EP4-fibulin-1 expression is associated with vascular intimal hyperplasia. Cardiovascular research. 2024
  • Tomoyuki Kojima, Takashi Nakamura, Junichi Saito, Yuko Hidaka, Taisuke Akimoto, Hana Inoue, Christian Nanga Chick, Toyonobu Usuki, Makoto Kaneko, Etsuko Miyagi, et al. Hydrostatic pressure under hypoxia facilitates fabrication of tissue-engineered vascular grafts derived from human vascular smooth muscle cells in vitro. Acta biomaterialia. 2023. 171. 209-222
  • 奥村 滋邦, 谷藤 章太, 横山 詩子, 奥村 滋邦, 本間 宙, 加藤 優子, 佐々木 隆子. 血管傷害による内膜肥厚におけるプロスタグランジンE2-EP4シグナル伝達とフィブリン-1の役割(The Role of Prostaglandin E2-EP4 Signaling and Fibulin-1 in Intimal Thickening induce by Vascular Injury). 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 4. 435-435
  • 奥村 滋邦, 谷藤 章太, 横山 詩子, 奥村 滋邦, 本間 宙, 加藤 優子, 佐々木 隆子. 血管傷害による内膜肥厚におけるプロスタグランジンE2-EP4シグナル伝達とフィブリン-1の役割(The Role of Prostaglandin E2-EP4 Signaling and Fibulin-1 in Intimal Thickening induce by Vascular Injury). 東京医科大学雑誌. 2023. 81. 4. 435-435
  • 小神 真梨子, 加藤 優子, 伊藤 智子, 中村 一文, 阿部 信二, 横山 詩子. PAHにおける疾患特異的圧力感受性分子Stanniocalcin1の役割. 日本肺高血圧・肺循環学会学術集会抄録集. 2023. 8回. 123-123
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MISC (324件):
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特許 (23件):
書籍 (11件):
  • 小児循環器学 動脈管作用薬
    診断と治療社 2018
  • ガイトン生理学 原著第13 版 第84章:胎児と新生児の生理学
    エルゼビア・ジャパン社 2018
  • ガイトン生理学 原著第13 版 第15章:動脈系と静脈系の血管伸展性と機能
    エルゼビア・ジャパン社 2018
  • ガイトン生理学 原著第13 版 第14章:循環の概要;圧,流量,抵抗の生物物理学
    エルゼビア・ジャパン社 2018
  • 新版 先天性心疾患を理解するための臨床心臓発生学 動脈管閉鎖の分子機構
    メジカルビュー社 2018
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講演・口頭発表等 (80件):
  • 異種細胞間の相互作用による生理的・病的血管リモデリングの分子機序:動脈管と血管炎症について
    (東京医科歯科大学小児科マンデーセミナー 2019)
  • Prostaglandin E receptor EP4-mediated regulation of vascular elasticity
    (The 50th NIPS International Symposium MIRACLES In Cardiovascular Physiology 2019)
  • ロスタグランジンEによる弾性線維の制御機構と弾性を有する組織構築法の開発
    (第4回エラスチン・関連分子研究会学術集会 2019)
  • 知っておきたい血管の病気「大動脈瘤」
    (東京医科大学令和元年度後期健康講座 2019)
  • 動脈管におけるPDE?の役割と閉鎖のメカニズム
    (第60回長野小児循環器談話会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1994 岡山大学 医学部
  • - 1994 岡山大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (東京女子医科大学)
経歴 (15件):
  • 2019/04 - 現在 東京医科大学 細胞生理学分野 主任教授
  • 2015/04 - 現在 大阪大学 大学院生命機能研究科 招へい准教授
  • 2014/04 - 2019/03 横浜市立大学 医学部 准教授
  • 2011/04 - 2014/03 横浜市立大学医学部 循環制御医学 講師
  • 2008/04 - 2011/03 横浜市立大学医学部 循環制御医学 助教
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委員歴 (15件):
  • 2020/03 - 現在 日本生理学会 日本生理学会理事
  • 2018/03 - 現在 日本薬理学会 評議員
  • 2016/06 - 現在 横浜市立大学 平成29年度一般選抜入試・特別選抜入試作問部委員
  • 2015/12 - 現在 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
  • 2015/07 - 現在 日本小児心血管分子医学研究会 日本小児心血管分子医学研究会世話人
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受賞 (9件):
  • 2014/04 - 日本小児科学会 日本小児科学会学術研究賞 血管の分化発達の病態生理の解明とその分子標的治療の確立
  • 2011/04 - 横浜市立大学医学会 第二十三回横浜市立大学医学会賞 動脈管閉鎖の分子機序の解明
  • 2009/07 - 日本平滑筋学会 第五回栗山煕賞 Prostaglandin E2-activated Epac promotes neointimal formation of the rat ductus arteriosus by a process distinct from that of cAMP-dependent protein kinase A.
  • 2009/03 - 日本小児循環器学会 第二回女性研究者奨励賞 The Cyclic AMP Effector Epac Integrates Pro- and Anti-Fibrotic Signals
  • 2008/06 - 日本小児循環器学会 Young Investigator's Award
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所属学会 (18件):
日本薬理学会 ,  日本結合組織学会 ,  日本病態生理学会 ,  アメリカ心臓学会 ,  日本平滑筋学会 ,  日本生理学会 ,  日本小児循環器学会 ,  日本循環器学会 ,  日本小児科学会 ,  American Heart Association ,  The Society of Cardiovascular Endocrinology and Metabolism ,  The Japanese Heart Failure Society ,  Japan Society of Smooth Muscle Research ,  Physiological Society of Japan ,  Japanese Society of Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery ,  The Japanese Circulation Society ,  Japan Pediatric Society ,  英国薬理学会
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