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J-GLOBAL ID：201202200004712303   整理番号：12A1447395

音響材料の使い方と技術資料集 3.吸音 3.2 音響調整材

著者 (1件)： 青木克実 (大建工業)
資料名： 音響技術  (Architectural Acoustics and Noise Control)
巻： 41  号： 3  ページ： 16-17  発行年： 2012年09月30日 
JST資料番号： G0442B  ISSN： 0286-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近の住宅の中には,専用ルームでなくても音楽を聴く部屋や映画を見る部屋を計画することが増えてきている。ある程度の音響の調整はオーディオ機器側でできるように成ってきているが,機器側だけでは限界があり,十分な音響空間を作る建築側での音響調整の必要性がある。そこで本書では,空間設計の必要性や,設計指針について解説を行った。内容としては,音響調整材の役目,一般住宅で起こりやすい問題点,音響設計,具体的な音響調整材の解説,を述べる。

シソーラス用語： 音響材料 ,  資料 ,  *吸音材料 ,  音波吸収 ,  音場 ,  *空間構成 ,  *音響設計 ,  音波反射 ,  反響音 ,  残響 ,  *住宅設備
準シソーラス用語： *音響調整材

分類 (2件)： 建築音響  (BB03080J) ,  建築物の防音,遮音  (RB01034Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 音響材料 ,  使い方 ,  吸音 ,  音響