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J-GLOBAL ID：201202200053514673   整理番号：11A1961588

好気性吸着技術を用いるバイオディーゼル廃水の処置

TREATMENT OF BIO-DIESEL WASTEWATER USING AEROBIC ADSORPTION TECHNOLOGY

著者 (4件)： Shi Hui (Inst. of Environment Sci. and Engineering, Central South Univ. of Forestry and Technol., Changsha) ,  Wu Xiaofu (Inst. of Environment Sci. and Engineering, Central South Univ. of Forestry and Technol., Changsha) ,  Zhou Hang (Inst. of Environment Sci. and Engineering, Central South Univ. of Forestry and Technol., Changsha) ,  Li Lianfang (Inst. of Environment Sci. and Engineering, Central South Univ. of Forestry and Technol., Changsha)
資料名： Shui Chuli Jishu  (Shui Chuli Jishu)
巻： 36  号： 11  ページ： 85-88  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0390A  ISSN： 1000-3770  CODEN： SHJIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 吸着剤がバイオディーゼル生産からの廃水を扱うために使用したように,4からなる設計した吸着システムは,活性炭によって細胞(A,B,CとD)を配列した。バイオディーゼル廃水からの汚染物質の除去効率性は,3つの試験したプロセス,好気性吸着,嫌気性吸着と通気した生物膜消化の間で比較した。得た結果は,好気性吸着プロセスが,他の2つのプロセスよりかなり高いCODとグリース除去比率を与えたことを示した。全体の試験した時期において,個々に,CODの除去比率と好気性吸着プロセスにおけるグリースは,93%98%と88%90%の間の範囲の中で高いレベルにおいてとどまって,排出物の水質は必要な廃水排泄標準に達した。現在の試験ばつ気が,吸着した有機汚染物質のバイオ消化比率を効果的に強化することができることを確認して,このように,吸着能力を再生して,吸着システムの除去比率を高レベルに維持した。

シソーラス用語： 好気性 ,  *吸着 ,  ディーゼル燃料 ,  生物燃料 ,  *廃水 ,  吸着剤 ,  活性炭 ,  汚染物質 ,  効率 ,  排出物 ,  生物膜 ,  エアレーション ,  バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： バイオディーゼル ,  有機汚染物質 ,  除去効率 ,  曝気

分類 (1件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 好気性 ,  吸着 ,  バイオディーゼル ,  廃水 ,  処置