抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
輻輳と調節が乖離しない“快適3D表示空間(視差量)”が存在する。この快適3D空間と三次元相似な制作空間を使用すれば,被写体の立体性と空間の線形性を保証できる。魅力的な3D映像表現には欠かせない要素である。また,視差と並んで光沢の上手な使い方が重要である。(財)DCAJは,(株)オムニバス・ジャパン,ソニーピーシーエル(株),パナソニック映像(株)と共に,3D映像クリエイターの育成ツールとして「3D映像制作支援のための映像集・解説集」,「魅力的な3D映像表現を用いた映像集(短編作品)」を制作した。本講演ではこの成果を中心に解説し,快適性の阻害要素である両眼非対応などの新たな取り組みも紹介する。(著者抄録)