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J-GLOBAL ID:201202200522798670   整理番号:12A1672939

グラウンドアンカーの健全性評価方法に関する検討

Study on soundness evaluation methods for ground anchors
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 449-465 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0044A  ISSN: 1880-6341  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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グラウンドアンカー(以下,アンカー)は,昭和63年に旧土質工学会(現在の地盤工学会)の基準が改訂されて以降,防食機能が改善されたアンカーが採用されている。基準改訂前のアンカーは,引張り材の腐食などが懸念されるものの,アンカーは大部分が地中に埋設されており引張り材の腐食や変形などを直接確認することが困難な状態にある。本研究は,施工後約35年が経過したアンカーを対象としてリフトオフ試験や掘り起こし調査などを実施し,腐食の発生したアンカーの健全性評価における留意点について提案を行った。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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基礎の破壊・補強,擁壁,その他 
引用文献 (8件):
  • 1) 土質工学会:グラウンドアンカー設計・施工基準,同解説,pp.13-15,1988.
  • 2) 大窪克己,藤岡一頼,竹本将:高速道路における土構造物の維持管理,土と基礎,Vol56,No.2,pp.2-3,2008.
  • 3) 藤原優,竹本将,横田聖哉:グラウンドアンカーのリフトオフ試験における最適なリフトオフ値について,第64回土木学会年次学術講演会講演概要集,pp.709-710,2009.
  • 4) 中日本高速道路(株):NEXCO試験方法 第1編 土質関係試験方法,pp.64-67,2010.
  • 5) 独立行政法人 土木研究所,社団法人 日本アンカー協会:グラウンドアンカーの維持管理マニュアル,pp.74-75,2008.
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タイトルに関連する用語 (2件):
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