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J-GLOBAL ID:201202200561154720   整理番号:12A0524193

主要組織適合複合体遺伝子型によって影響される ニワトリの2つの遺伝的分岐系統におけるWelch菌α毒素に対する免疫反応

Immunological responses to Clostridium perfringens alpha-toxin in two genetically divergent lines of chickens as influenced by major histocompatibility complex genotype
著者 (6件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 592-603  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: B0579A  ISSN: 0032-5791  CODEN: POSCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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C. perfringens α毒素に対する曝露の間,LAとHA系統間の免疫学的差異を調べた。末梢血単核細胞は各々の遺伝子系統から分離されて,リポ多糖類の有り無しで培養し,α毒素の異なる濃度(1~1000U/L)に2と4時間曝露した。一連の実験で細胞増殖,細胞毒性比率と免疫学的遺伝子発現を調べた。HAニワトリから分離した細胞は,低い毒素レベル(1と10U/L)でのLAニワトリからのそれらより顕著に増殖し,高い毒素レベル(100と1,000のU/L)での顕著に増殖は減少した。リポ多糖類への曝露の後,細胞毒性の比率はLAに対してはHA細胞よりより高かった 。両方の検査で,HA細胞は,リポ多糖類刺激後に優れた生産力を示した。量的RT-PCRによる免疫転写物の遺伝子発現解析は,LAニワトリよりHAニワトリで(IFN)-,( IL)-8, IL-13 ,IL-15とCXCLi1の発現を上方制御することを明らかにした 。これらの2つの遺伝子の系統は,C. perfringens毒素曝露に関して多様な免疫反応を示す。
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分類 (2件):
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鶏  ,  免疫反応一般 

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