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J-GLOBAL ID:201202200717159086   整理番号:12A0744918

反復Bayes推論を利用したパッシブ測定からの802.11トラヒックの識別

Identifying 802.11 Traffic From Passive Measurements Using Iterative Bayesian Inference
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 325-338  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: W0507A  ISSN: 1063-6692  CODEN: IEANEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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IEEE802.11無線LANの設置と利用は近年著しく進展したが,ネットワーク内に無線LANインフラが存在すると,アクセスポイントの設置や性能監視などネットワーク管理上の種々の課題が生じる。これに対応するため,本論文は,Ethernetと無線LANのTCPトラヒックを,ネットワークエッジでの測定を利用して分類する方式を提案した。この方式は,Bayes推論アルゴリズムを利用して以下2つの量の最尤推定を求める。1)TCP ACK対の到着間時間を入力とする無線TCPトラヒックの比率,2)各TCPトラヒックが無線LANを横断しているという信念の程度。この推論アルゴリズムは,任意のK分類問題を周辺分布を与えて扱うことができる。この分類方式を2つのキャンパスネットワークで収集したトレースに適用し,4~7%と52~55%のトラヒックが無線LANを経由するという結果を得た。
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分類 (2件):
分類
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計算機網  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
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