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J-GLOBAL ID：201202200725920454   整理番号：11A1546603

広い粒度分布の燃焼したオイルサンド流動床に於ける軸方向の固体濃度分布

Axial solid concentration distribution in burned-oil-sand fluidized beds of wide size distribution

著者 (4件)： Tang Jun (State Key Lab. of Heavy Oil Processing, China Univ. of Petroleum(Beijing), Beijing) ,  Lu Chunxi (State Key Lab. of Heavy Oil Processing, China Univ. of Petroleum(Beijing), Beijing) ,  Zhang Yongmin (State Key Lab. of Heavy Oil Processing, China Univ. of Petroleum(Beijing), Beijing) ,  Wang Zhu’an (State Key Lab. of Heavy Oil Processing, China Univ. of Petroleum(Beijing), Beijing)
資料名： Huagong Xuebao  (Huagong Xuebao)
巻： 61  号： 9  ページ： 2346-2352  発行年： 2010年 
JST資料番号： E0215B  ISSN： 0438-1157  CODEN： HUKHAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 軸方向の固体濃度分布を,圧力検査装置を用いて,286mmの内径で広幅分布の7mの高さの燃焼オイルサンド流動床中で測定した。軸の固体濃度分布の変化傾向を,種々の外面ガス速度,粒径,粒子密度下で研究した。結果は,粒子が広い粒度分布を持ち,異なる領域や燃焼深度で得た密度,燃焼オイルサンド粒子の粒径とは差がある事を示した。軸方向の平均固体濃度は,底部における高密度と,塔頂における希薄の,全体特性を示し,床高さが輸送開放高さ(TDH)を超えると,一定に保たれた。外面ガス速度の増加に伴い,高濃度領域の固体濃度は低下したが,しかし,希薄領域は増加した。粒径と粒子密度がより小さい燃焼オイルサンド粒子は,良い流動化品質を有した。実験結果の分析により,索引のモデルを実験値と相関させる為に確立した。実験式は,異なる因子下での軸方向の粒子濃度分布の法則をよく反映する事が出来ると結論づけた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 粒度分布 ,  *流動層 ,  燃焼 ,  軸方向 ,  濃度分布 ,  密度 ,  濃度 ,  圧力
準シソーラス用語： 粒子密度 ,  粒子濃度

分類 (1件)： 化学工学一般  (XA01000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粒度分布 ,  燃焼 ,  オイルサンド ,  流動床 ,  固体 ,  濃度分布