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J-GLOBAL ID:201202200746335551   整理番号:12A0785818

離散時間プロセスで損傷を被るシステムに対する最適保全戦略

Optimal maintenance policy for a system subject to damage in a discrete time process
著者 (5件):
資料名:
巻: 103  ページ: 1-10  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: D0980B  ISSN: 0951-8320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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n離散時間周期(n=1,2,...)にわたって動作するシステムについて考察してみる。各動作周期は時間周期にわたって累積するシステムに対するシステムに対して無作為な量の損傷の原因となる。累積損傷が故障水準ζを越えるときにシステムは故障し,事後保全(CM)動作が直ちに取られる。そのような故障を防ぐために,予防保全(PM)を行わなければならない。CMあるいはPMのない動作周期の際,システムの動作を維持するためにその周期の最後で定修(RM)が行われる。累積損傷があらかじめ決められた水準δ(<ζ)を越える場合,あるいはどちらが最初に来ても動作周期数がNに達する場合にPMを記述する保全戦略を提案した。最適性基準として長期平均費用率によって,保全戦略パラメータδとNを最適化し,それらについてのいくつかの有用な特性を論じた。δベースPMは費用最小化の点でNベースPMに優っていることを示した。このクラスの保全戦略の最適化を数値例を示すことで立証した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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