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J-GLOBAL ID：201202200777278513   整理番号：12A0273168

衛星リモートセンシングによる庄原災害調査と検証

Investigation and Inspection of Downpour Disaster in Shobara by Satellite Remote Sensing

著者 (2件)： 島重章 (広島工大 工) ,  白間宏紀 (広島工大)
資料名： 広島工業大学紀要 研究編  (Bulletin of Hiroshima Institute of Technology. Research Volume)
巻： 46  ページ： 85-90  発行年： 2012年02月01日 
JST資料番号： S0777B  ISSN： 1346-9975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2010年7月に広島県庄原市で集中豪雨により大規模な土石流が発生し,多くの人的・物的被害を被った。本研究では,衛星のリモートセンシングデータと土地基本調査図を基に,表層地質・土地利用・風化・地形・傾斜の土地分類区分毎に重回帰モデル画像を作成し検討した。被災1カ月後に現地調査を行った。今回の災害には,風化の進行した急斜面が土石流の源頭部になった可能性が高いが,土石流は広範囲に起きており,別の要因での検討も必要である。

シソーラス用語： *災害調査 ,  *集中豪雨 ,  衛星 ,  リモートセンシング ,  *画像分析 ,  多重回帰分析 ,  広島県 ,  土石流
準シソーラス用語： *衛星リモートセンシング ,  *重回帰分析 ,  庄原市

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衛星リモートセンシング ,  庄原 ,  災害調査 ,  検証