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J-GLOBAL ID：201202200817176425   整理番号：12A1703750

第二世代「ナノハイブリッドスーパーキャパシタ」:容量性エネルギー貯蔵デバイスの進化

Second generation ‘nanohybrid supercapacitor’: Evolution of capacitive energy storage devices

著者 (6件)： NAOI Katsuhiko (Tokyo Univ. Agriculture & Technol., Tokyo, JPN) ,  NAOI Katsuhiko (K & W Inc., Tokyo, JPN) ,  ISHIMOTO Syuichi (Tokyo Univ. Agriculture & Technol., Tokyo, JPN) ,  ISHIMOTO Syuichi (Nippon Chemi-con Corp., Kanagawa, JPN) ,  MIYAMOTO Jun-ichi (Tokyo Univ. Agriculture & Technol., Tokyo, JPN) ,  NAOI Wako (K & W Inc., Tokyo, JPN)
資料名： Energy & Environmental Science  (Energy & Environmental Science)
巻： 5  号： 11  ページ： 9363-9373  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： W2306A  ISSN： 1754-5692  CODEN： EESNBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの主要な実用的な有機媒体中の非水性ハイブリッドに焦点を当てることにより,高エネルギー密度を得るための最近の論文を取り上げる。最初に,第一世代電気二重層キャパシタ(EDLC)に関する,電圧とエネルギー密度の限界について概説した。次に,第一世代から第二世代へのスーパーキャパシタの進化として,水性ハイブリッドスーパーキャパシタと非水性ハイブリッドスーパーキャパシタに焦点を当てた。続いて,第二世代実用的スーパーキャパシタのリチウムイオンキャパシタ(LIC)とナノハイブリッドキャパシタ(NHC)を,特徴づけし比較した。さらに,チタン酸リチウムの速度性能におけるブレークスルとして,超遠心分離とナノハイブリッドキャパシタの性能における最近の進歩と,キャパシタに関する今後の展望について記述した。

シソーラス用語： *ナノ構造 ,  *電力コンデンサ ,  エネルギー貯蔵 ,  有機溶媒 ,  非水溶液 ,  エネルギー密度 ,  水溶液 ,  チタン酸塩 ,  リチウム化合物 ,  性能 ,  超遠心 ,  技術進歩
準シソーラス用語： *スーパーキャパシタ ,  チタン酸リチウム ,  *ナノハイブリッド ,  ナノハイブリッドキャパシタ ,  *ナノハイブリッドスーパーキャパシタ ,  リチウムイオンキャパシタ ,  超遠心分離 ,  動作性能 ,  有機媒体

分類 (2件)： 静電機器  (NB10020R) ,  研究開発  (AA03000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 世代 ,  ハイブリッドスーパーキャパシタ ,  容量性 ,  エネルギー貯蔵 ,  進化