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J-GLOBAL ID:201202200834346849   整理番号:12A1310963

H2/CO2分離の為の新しいエチレン架橋シルセスキオキサン分子篩膜の水熱安定性に及ぼすNbの影響

Effect of Nb content on hydrothermal stability of a novel ethylene-bridged silsesquioxane molecular sieving membrane for H2/CO2 separation
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巻: 421-422  ページ: 190-200  発行年: 2012年12月01日 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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比較的小さい運動直径のガス分離の為のシリカベースミクロポーラス膜はCO2捕捉技術の一体化の為の大きな潜在性を持つ。高温蒸気の存在下,透過率,選択性,及び安定性の一体化性能を持つ膜の開発はこれらの実行の成功の為に不可欠である。ここでは我々は多層ポーラス支持体上のエチレン架橋シルセスキオキサン層のゾル-ゲル析出とニオビウムアルコキサイド前駆体の量を調節して製造される新しいミクロポーラスハイブリッドシリカ膜について報告した。ニオブ含有量が50モル%以下の時,両方のハイブリッド珪質ミクロポーラスネットワーク及び発生したLewis酸サイトは非常に低いCO2パーミアンスを膜に与え,一方比較的高いH2パーミアンスを保持した。Nb含有量が50%以上の時は支配的な高密度化が有効になり,これは低H2パーミアンスとH2/CO2透過選択性に導く。ニオビウム負荷量17%と33%のハイブリッドシリカ膜は200°Cの150kPa水蒸気の存在下優れた安定性を示し,有望なCO2分離膜を実証した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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