文献

J-GLOBAL ID：201202200851563870   整理番号：12A0548208

次世代地上放送に向けた伝送技術-多次元インターリーブの一検討-

Technology for the next generation of digital terrestrial broadcasting-A study of multi dimensional interleaving-

著者 (5件)： 朝倉慎悟 (NHK 放送技研) ,  村山研一 (NHK 放送技研) ,  田口誠 (NHK 放送技研) ,  蔀拓也 (NHK 放送技研) ,  渋谷一彦 (NHK 放送技研)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 111  号： 429(AP2011 185-198)  ページ： 53-58  発行年： 2012年02月02日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： NHK放送技術研究所では,次世代地上放送でスーパーハイビジョンなど大容量コンテンツのサービスを実現するために,UHF帯を使用する大容量無線伝送技術の研究を進めている。偏波MIMO伝送では偏波間の伝搬路特性の違いにより,平均ビット誤り率特性が劣化することが,これまでの実験で確認されている。今回,周波数インターリーブと偏波間インターリーブを合わせて行う多次元インターリーブを考案し,その改善効果を計算機シミュレーションによって検証したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 通信 ,  コンテンツサービス ,  *インタリービング ,  通信装置 ,  *通信方式 ,  *放送 ,  *HDTV ,  OFDM ,  多経路伝搬 ,  *MIMOシステム
準シソーラス用語： スーパハイビジョン ,  大容量伝送 ,  *地上波放送

分類 (1件)： テレビジョン一般  (ND12031N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 次世代 ,  地上放送 ,  多次元 ,  インターリーブ