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J-GLOBAL ID:201202200887571321   整理番号:12A1459120

巻厚1.0mの覆工コンクリートのひび割れ抑制対策と効果検証-永平寺大野道路大袋トンネル工事-

著者 (5件):
資料名:
号: 61  ページ: 1-7  発行年: 2012年10月01日 
JST資料番号: G0522C  ISSN: 1349-4791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,山岳トンネルでは覆工コンクリートに対するさらなる品質向上が求められ,配合検討や補強材および特別な養生等により,様々なひび割れ抑制対策が実施されている。大袋トンネルでは,巻厚1.0mとなる坑口部の覆工コンクリートに有害なひび割れを防止することを目的に,膨張材を添加した膨張コンクリートを採用し,コンクリートの挙動計測を行った。計測結果から,膨張コンクリートの膨張効果確認と,各部位における拘束の度合いやEPSを用いた養生効果を確認することができたので報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ずり処理,支保工,覆工  ,  モルタル,コンクリート 
引用文献 (4件):
  • 1)土木学会:山岳トンネル覆工の現状と対策,pp66-69,2002.
  • 2)日本コンクリート工学協会:マスコンクリートのひび割れ抑制指針,pp54-55,2008.
  • 3)土木学会:膨張コンクリート設計施工指針,p.89,1993
  • 4)日本コンクリート工学協会:マスコンクリートのひび割れ抑制指針,p47,2008

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