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J-GLOBAL ID：201202201013293212   整理番号：12A1067545

ステークホルダを動かすことにより消費材のカーボンフットプリントを減らすための戦略

Strategies to reduce the carbon footprint of consumer goods by influencing stakeholders

著者 (2件)： BOCKEN N.m.p. (Dep. of Engineering, Univ. of Cambridge, Cambridge CB2 1PZ, GBR) ,  ALLWOOD J.m. (Dep. of Engineering, Univ. of Cambridge, Cambridge CB2 1PZ, GBR)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 35  ページ： 118-129  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消費財は,原料抽出,加工,物流,小売および保管,消費者使用および廃棄までから発生する炭素放出によって製品ライフサイクルにわたる人為的気候変動に寄与している。消費財製造会社は,主なステークホルダに関与し,動かすことにより,製品ライフサイクル炭素放出において如何に段階的に削減するか。半構造的インタビュー方式を使用した:戦略と行動を確認するために,消費財産業におけるステークホルダ(供給業者,製造会社,小売業者およびNGOs)は炭素放出削減プロジェクトについて面接調査を受けた。これに基づいて,集約提示がされ,これは結果を検証し,洗練するための2回目の面接調査の中で共有された。結果は,企業によって未だ不当に利用されていないいくつかの有利な状況を明らかにした。これらは高カーボンフットプリントをもつ製品を取り除くために店内で製品選択を編集することを含むが,これは環境利益に関するマーケティング能力を使用し,win-win-win business modelを創り上げる能力を束ねる。行政機関とNGOsは産業変化を加速させるために重要な権限を付与する役割を持つ。本研究は,企業が如何にしてその製品のライフサイクル炭素放出を減らすことができるかを調査するために最初に展開されたけれども,これらの戦略と行動がまた企業が一般に如何にステークホルダの行動を動かし,予測するかについての洞察を与える。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *消費財 ,  *環境影響 ,  *寿命 ,  気候変動 ,  利益 ,  排出量 ,  消費者行動 ,  *カーボンフットプリント ,  温室効果ガス排出量
準シソーラス用語： *ステークホルダ ,  環境利益 ,  製品ライフサイクル

分類 (3件)： 環境問題  (SA01020V) ,  市場調査,広告  (KA06030H) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： ステークホルダ ,  消費材 ,  カーボンフットプリント ,  戦略