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J-GLOBAL ID：201202201033978726   整理番号：12A0723737

アマ/綿混紡糸の品質に及ぼす押さえ棒トップピン装備サイロスパン紡績の影響

Effect of sirospun spinning with a press bar top pin on qualities of flax/cotton blended yarn

著者 (5件)： LIU Shuqiang (Taiyuan Univ. Technol., Taiyuan, CHN) ,  DAI Jinming (Taiyuan Univ. Technol., Taiyuan, CHN) ,  JIA Husheng (Taiyuan Univ. Technol., Taiyuan, CHN) ,  LIU Xuguang (Taiyuan Univ. Technol., Taiyuan, CHN) ,  XU Bingshe (Taiyuan Univ. Technol., Taiyuan, CHN)
資料名： Textile Research Journal  (Textile Research Journal)
巻： 82  号： 10  ページ： 985-993  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： E0244A  ISSN： 0040-5175  CODEN： TRJOA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 靱皮繊維の一種であるアマは,迅速吸湿と放出,耐紫外線などの特徴を持つ。然し,亜麻繊維は剛直であり紡績に適さず,その紡績糸は毛深く不均一である。アマ/綿混紡糸の毛深さを減少させるために,サイロスパン紡績は最も普通に使われ,後方ドラフティングゾーンに装備される二個の押さえ棒は主にアマ/綿混紡糸の均一性改善のために利用される。本報において,アマ/綿混紡糸均一性に及ぼす後方ドラフティングゾーンにおける二個のパラメータ(ローラゲージ及び比率)の影響を調べた。最適ドラフトにとって,後方ドラフティングゾーンのローラゲージは61mm,その比率は1.4であった。更に,アマ/綿混紡糸均一性に及ぼす押さえ棒トップピン機構の影響を解析した。又,アマ/綿混紡糸毛深さに及ぼす,撚り因子,2本の粗紡間隔及びトラベラー仕様を含むサイロスパン紡績パラメータの影響を調べた。

シソーラス用語： 混紡糸 ,  紡績 ,  紡績機 ,  *紡績糸 ,  *亜麻繊維 ,  *綿糸 ,  均一性 ,  毛羽 ,  機械要素
準シソーラス用語： 押さえ棒トップピン

分類 (1件)： 紡績工程,紡績機械  (YM04020G)

タイトルに関連する用語 (9件)： アマ ,  綿 ,  混紡糸 ,  棒 ,  トップ ,  装備 ,  サイロ ,  スパン ,  紡績