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J-GLOBAL ID:201202201245652413   整理番号:11A1958694

二段発泡法による複合化CMC-g-PAM/PAAS多孔性樹脂の調製および湿度-制御キャラクタリゼーション

Preparation and humidity-controlling characterization of composite CMC-g-PAM/PAAS porous resin by twice foaming method
著者 (8件):
資料名:
巻: 61  号: 12  ページ: 3302-3308  発行年: 2010年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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多孔性樹脂の構造設計に従い,二段発泡法により,CMC-g-PAM/PAA多孔性樹脂を調製した。熱重量測定(TG),走査型電子顕微鏡(SEM),X線回折計(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR)および窒素吸着により,樹脂のモルフォロジーおよび構造特性を特徴付けた。高湿度および低湿度条件下で,多孔性樹脂の湿度-制御性能および最大の水分含有量を試験した。絶対湿度および温度を変えることで,湿度-制御性能を研究した。結果より,塩化アルミニウムが,アクリルアミド単量体の2.5%(質量)である場合,多孔性樹脂の湿度-制御範囲は57.5%~62.5%,最大の水分含有量は,自身質量の122%を示すことが分かった。また,絶対湿度が変化する場合には,多孔性樹脂は,57.5%~62.5%の範囲で,相対湿度を維持することができた。多孔性樹脂は,40°Cで1時間未満および10°Cで3時間未満で平衡湿度に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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高分子固体のその他の性質 

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