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J-GLOBAL ID：201202201264061400   整理番号：11A1958565

シェルバックリングの共回転定式化ベースの分析

Co-Rotational Formulation-Based Analysis of Shell Buckling

著者 (3件)： Zhou Lingyuan (School of Civil Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Li Tongmei (School of Civil Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Li Qiao (School of Civil Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Chengdu)
資料名： Xinan Jiaotong Daxue Xuebao  (Xinan Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 45  号： 6  ページ： 893-897  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2192A  ISSN： 0258-2724  CODEN： XJDXEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 薄肉構造物のバルキング分析において非線形問題を解決するために,シェル構造の非線形分析のために最新のLagrange共回転方式を提示する。この方式に基くプログラムを開発し,シェル構造のバックリング分析の2つの数値例を提示した。この方式においては,最新のLagrange定式化を使用し大置換においてシェル要素の釣合方程式を構築し,次にタンジェント剛性マトリックスをエネルギー理論により得た。極性分解理論を要素の新共回転座標とノードの剛体回転の計算に適用し,有限回転理論を導入して剛置換を全置換から分離しノードの変形を得た。結果として,要素の応力は小さな変形理論を使用して変形に基き計算し現負荷段の元素の状態を得ることができる。数値例は,共回転(CR)定式化に基く非線形分析方式はシェル構造のバックリング解決に有力で正確であることを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *バックリング ,  *定式化 ,  剛性マトリックス ,  接線 ,  シェル構造 ,  非線形問題
準シソーラス用語： タンジェント

分類 (1件)： 輸送と業務  (TC01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： シェル ,  バックリング ,  定式化 ,  分析