極超音速乱流境界層の空力熱計算のための乱流モデリングの改良

Dong Ming; Zhou Heng

文献

J-GLOBAL ID：201202201275040250 整理番号：12A0207176

極超音速乱流境界層の空力熱計算のための乱流モデリングの改良

The improvement of turbulence modeling for the aerothermal computation of hypersonic turbulent boundary layers

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=12A0207176&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで

著者 (2件)： ,
資料名：
巻： 53 号： 2 ページ： 369-379 発行年： 2010年
JST資料番号： C2587A ISSN： 1674-7348 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：中国 (CHN) 言語：英語 (EN)

乱流流れの工学計算は主に乱流モデリングに基づくが,しかし,極超音速乱流境界層の正確な空力熱計算は,依然としてあまり解明されていない問題である。直接数値シミュレーションとBLモデルの双方を用いることにより,超音速または極超音速の小さな鈍角の鈍角円錐上の乱流境界層に関する空力計算を最初に行い,7件の異なる事例を研究した。そして,2つの方法によって得られた結果を比較し,違いを引き起こしている理由が,渦熱伝導率と渦粘性率との間の比が全境界層にわたって一定であるという乱流モデリングの誤った仮定であることが明らかになった。確かな理論的証明に基づき,乱流の運動エネルギーのピークの位置を囲む領域で渦熱伝導率の表現を修正する方法を提案し,少なくとも研究した7件の事例については,有効であることを検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

, , , , , , , ,
, , ,

流体力学一般

, , ,

前のページに戻る