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J-GLOBAL ID:201202201291783522   整理番号:12A0098598

飲料水中チロシンのchlor(am)inationとUV照射からハロゲン化C-,N-DBPs形成

Formation of halogenated C-, N-DBPs from chlor(am)ination and UV irradiation of tyrosine in drinking water
著者 (5件):
資料名:
巻: 161  ページ: 8-14  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: D0984B  ISSN: 0269-7491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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規制を受けたまた新型ハロゲン化炭素質(C-)及び窒素性殺菌副生物(N-DBPs)の,チロシン(Tyr)のchlor(am)inationとUV照射からの形成を研究した。増大した塩素接触時間及び/或いはCl2/Tyr比率が殆どのC-DBPs形成を増大させ,例外は4-クロロフェノール,ジクロロアセトニトリル,ジクロロアセトアミドであった。クロロホルムとジクロル酢酸はpH増加と共に増加し,ジクロロアセトニトリルは初め増加し続いて減少し,他のDBPsがpH7か8で最大収率を持った。アンモニア添加は多くのC-DBPs形成を低減させたが,4-クロロフェノール,ジクロロアセトニトリル,ジクロロアセトアミド,トリクロロアセトニトリル収率が,アンモニア使用前の短い前塩素処理接触時間で増加した。UV照射と塩素処理を同時に実施した場合,相対的に安定なC-DBPs濃度が増加し,UV用量増加と共にジクロロアセトニトリル,ジクロロアセトアミド,4-クロロフェノール濃度が減少した。この情報は,チロシンによる殺菌相互作用から生じる中間体DBPsと最終製品形成に関する機構モデル開発に使用された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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上水道工学・用水処理一般  ,  公衆衛生 
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